シュリアルナ(大阪駅前第3ビルB1)のカレー美味しかった。特にパラク・パニール(緑のカレー) pic.twitter.com/hFKzXKSPRj
— いんさいどあうと・あうとさいどいん (@inside_out_out) 2017年4月30日
シュリアルナ(大阪駅前第3ビルB1)のカレー美味しかった。特にパラク・パニール(緑のカレー) pic.twitter.com/hFKzXKSPRj
— いんさいどあうと・あうとさいどいん (@inside_out_out) 2017年4月30日
サイクリストの記事にリカンベントの話が出てくるのはレアな機会だと思います。
「まさみんのゆるゆる自転車女子旅」は埼玉県ときがわ町で行われた「ときがわ町サイクルフェスタ」をレポート。3つの祭りをめぐって餅つきや「お花見」を堪能し、「リカンベント」デビューまで果たした充実の内容です。#ときがわ町https://t.co/TRspZcD6HT pic.twitter.com/8FXbSleeAS
— Cyclist(サイクリスト) (@cyclist_sanspo) 2017年4月15日
ときがわ町サイクルフェスタ、楽しそうなイベントですね。
まず、どこに身体の重心を持っていけばいいのか分かりません。普段、ロードバイクに乗る時は前傾姿勢。それが、後ろに寄りかかる姿勢になるので、乗った瞬間に「えっ?」と動揺してしまうんです。さらに、ハンドル操作をしようとしても、前輪がいつもと違う位置にあるので、どの程度ハンドルを切ったらどのくらい方向転換できるのかが一瞬分からなくなってしまいます。
でも、3台とも乗せていただいたら視線の高さやハンドルの位置がそれぞれ違い、乗り心地も全く違って、難しいながらも楽しいことが分かりました。これは、カスタムした「自分の1台」が欲しくなります。リカンベント愛好家の皆さん、ぜひ「ときポタコース」に集まりましょう!
そうそう、初めてリカンベントに乗ろうとしたときは、こういう感じありました。ペダル回したら進むのは同じだけど、いつも乗ってるロードやMTBとは別の乗物みたいな感覚。
一旦慣れてしまうと、至って簡単なのです。これを機会にリカンベントでポタリングも始められたらいいなあと思います。
ポタガールさん達のブログが、↓から読めます。
LOVE bicycle SAITAMA 公式サイト【ポタ日和】ポタリング(自転車散歩)でもっと楽しい埼玉ライフ
この記事を読んでリカンベントが欲しくなった方のために、リカンベントの買えるお店へのリンクを貼っておきます。
HC WORKS 関西でリカンベント(寝ころんで 寝そべって乗る自転車)を展示している自転車店です。大阪 兵庫 奈良 京都 和歌山 滋賀の方必見!!
LORO WORLD RECUMBENTS ローロ ワールドリカンベンツ :: 京都 折畳小径&リカンベント・トライク専門店 :: LORO HPV GROUP (東京にも店舗あります)
大阪では5/14の母の日に鶴見緑地でリカンベントのオフ会が催されるそうなので、興味のある方はそちらを見に行ってもいいかもしれませんね。
TwitterのTLに流れてきた話。
2017年モデルをもって、ジャイアントのMR4が販売中止だそうです。
お世話になりました。いい自転車だったよ・・・#giant #mr4 pic.twitter.com/MaTEfTeFgG
— タカハシサイクル (@takahashicycle) 2017年4月13日
24インチのスポーツ折りたたみ自転車といえば、airnimalかMR4でしたね。
Giantと言えば台湾の世界最大の自転車メーカーですが、MR4は日本国内企画モデルだったとのことです。
最近では、tern等も24インチの折りたたみ自転車を作ってるけど、MR4やAirnimalの方がロードレーサーに近いスポーティーな感じでした。
月並みな言い方ですが、一つの時代が終わったよう。
・・・とはいえ、いろいろ思い出してみると、生産中止になったり、著しくモデルチェンジしていない折りたたみ自転車の方がずっとレアなんですよね。
18年も続いたMR4は、十分に大ヒット作だと言えるでしょう。
もっと長く続いているブロンプトンなんか、例外中の例外。
tern(ターン) Eclipse S11i 24インチ 2015年モデル 折りたたみ自転車 [11speed、前後ライト、フェンダー、リアラック付き] ブラック/ポリッシュ 15ECS1BKPL
2/19に、マイミクさんが主催された「ICE FULL FAT試乗会」に参加してきました。ICE FULL FATはリカンベント・タッドポール・トライク、つまり寝転んだ姿勢で乗る、前2輪で後ろ1輪の3輪自転車の中でも、極めて強烈な存在感を放つモデルですが、なかなかサイズが大きく、また英国製高級車ゆえ、相応のお値段になりますので、あまり見かけることがありません。
私もこれまで、ICE FULL FATは、2015年3月14日に京都のLORO WORLD RECUMBENTSで見たきりでした。
ICEのファット トライク - いんさいど あうと・あうとさいど いん
試乗会ではなかったので、お店で見ただけ。
だから試乗会があると聞いてワクワクしていたのですが、当日はちょっと疲れが残っていて、陽が高くなってからの出発。天気が崩れかけていたこともあり、もうお開きになっていたらどうしようと思いましたが、幸いまだ試乗会は開かれていました。やっぱり遠くから見ても、よく目立つなあ・・・。
他のトライクとくらべて、圧倒的な悪路走破能力を誇ります。
サーリーのファットバイク用タイヤを履いています。
前から見ても後ろから見てもド迫力!
変速はローロフの内装14速!
Greenspeed GT3が小さく見えますね。
試乗会場は河川敷で、悪路には事欠きませんでした。3輪の安定性と、ファットバイク用の巨大なタイヤ、幅広いギア比の利点を活かして、河原の凸凹や湿地や坂もぐいぐい進んで行くことができます。それでもあまり無茶をすると転ぶので要注意。これまで3輪で荒れ地を走ったことがなかったので、とても新鮮な体験でした。
また舗装路においても、エアボリュームのあるタイヤのおかげで、とても乗り心地が良いのです。これほど乗り心地の良い自転車を他に知りません。優雅な乗物と言えると思います。
変速は上で書いたように、ローロフの内装14速が使用されているのですが、これによってリアディレイラーが草などを巻き込んでしまうトラブルを防いでいるのでしょう。というのも、悪路走破能力の比較テストをしようと、ICE FULL FATで走ったところを、Greenspeed GT3で挑戦すると、リアディレーラーとスプロケットに、草や藁のようなものをいっぱい巻き込んで、大変なことになりました。幸いメカの破損には至らず、一本一本除去していってなんとかなりましたが、トライクで悪路を走る場合は内装変速の方が望ましいと確信しました。
しばらく試乗を楽しんで、会場を後にしましたが、帰る途中もFULL FATからの視点が思い出されるのでした。こんなにインパクトの強い試乗は、初めてだったかも。
ICE FULL FATは、LORO WORLD RECUMBENTSで購入できます。
LORO WORLD RECUMBENTS ローロ ワールドリカンベンツ :: 京都 折畳小径&リカンベント・トライク専門店 :: LORO HPV GROUP
世田谷、日本橋(東京)、横浜のLORO各店でも買えると思います。
ICEのFULL FATのサイトはこちら。
また、ICE FULL FATと同じようなファットトライクとして、AZUB FAT TRIKEがあります。
AZUB BIKE - recumbents, trikes, vélo couché, liegerad, liegedreirad - AZUB FAT trike
AZUBは、上記のLORO各店と、大阪のHC WORKSで取り扱っています。
ファットトライクは、どの店でも滅多に入ってこないモデルなので、現物を見るチャンスはそんなにないかもしれません。注文することは可能です(多分)。
Free on Three: The Wild World of Human Powered Recumbent Tadpole TriCycles (English Edition)
↑こんなラックが普通に日本のAmazonで買えるようになっていてびっくり。
基本的に整理整頓が苦手な性分で、PCの中の画像ファイルも、いろんなところに散らばっていたりする。このブログの記事も、書き掛けで記事をアップして、後で編集して更新するつもりだったのが、忘れてそのままになっているとか、そういうことがざらにある。
下の画像は、2011年9月26日にアップした滝畑ダムの記事に載せるはずだったのだけど、ずーっと忘れていて、さっきHDの中から見つけた一枚。確か滝畑ダムの後、蔵王峠を越えて和歌山県の橋本に出て、紀見峠を経由して帰ってきた、その帰路に撮ったものだったと記憶している。やたら暑い日で、紀見峠を登る前にマクドナルドで食べたソフトクリームが美味しかった。
自分が今までに紀見峠を越えたのは、この時だけだから、結構記憶に残っているのだと思う。
↑この本を読んで、蔵王峠に行くことを決めたのだった。最近はあまり未体験の峠を走っていないけど、今年は新しい峠にいくつ行けるかな?
サドルバッグの話。実際に使ってみないとわからないところあるけれど、夏場にブロンプトンやBipod ANTに乗るときに、これがあると水分補給が捗りそう。どちらも普通のロードやMTBのような形では、ボトルケージホルダーがつけられないのだ。
SHITORASU 自転車サドルバッグ 防水 大容量 シートポストバッグ ボトルバッグ 2本入り水筒バッグ 夜間反射テープ付き
サドルの形や乗る人の体型によっては、太ももとボトルが干渉しないかと気になってしまうが、それも使ってみないと確かなことは言えない。
ボトル1本を収納するタイプなら、太ももと干渉する可能性は比較的低いと思うので、真夏や長距離でなければ、こっちの方がいいのかもしれない。
大は小を兼ねるのか、兼ねないのか?バッグを選ぶときは、いつも考えてしまう。