友人からのメールをはっときます。
アメリカンインディアンと日本人って
肉体のレベルではとっても似ています
例えば、インディアンも、私たち同様、
幼い頃はお尻に「蒙古斑」をつけていますし「あれ、見たことあるような顔だな、誰だっけか ?」
と、不思議に思い、よくよく考えてみると
日本人の知り合いの顔にそっくりだったことが判明し
笑っちゃったことが何度もあります
さすが、ベーリング海峡を渡っていった
「遠い親戚」だけのことはあります今回のインディアンの音楽イベントで、フルートを吹き
唄を教えてくれる船木氏も Looks Like Indian
ある時、インディアン役のエキストラを探していた映画関係者に
呼び止められ、映画にでないかと誘われた船木氏は
「でも、オレ、日本人なんだけど」と言ったそうですが
「そんなこと何でもないよ、君は私が探していたインディアンだ」
とクドかれ、結局、スピルバーグの「Always 」という映画に
インディアン役で出演することになったそうですさていよいよ今週末は、そんな Looks Like Indian の
船木卓也氏のアメリカンインディアンの音楽イベントです初日18日はフルートコンサート「風の唄」
翌19日はパウワウソングのワークショップ「大地の声」
( 当初、午前10時〜午後5時を予定していましたが
都合により、午後1時〜午後5時に変更いたしました)皆様、お誘い合わせの上、お越し下さいませ
「風の唄」
Timing 12/18 (土) 18:30 開場、19:00 開演 20:30 終演
参 加 費 2000 円
会 場 東灘区民センター9F 音楽室
Powwowソング・ワークショップ「 大地の声」
Timing 12/19 (日) 13:00 〜17:00 (要予約)
会 場 東灘区民センター9F 音楽室
参 加 費 5000 円東灘区民センターへのアクセスは
http://www.kobe-bunka.jp/center/higashinada/higashinada-map-l.html船木 卓也 プロフィール
ネイティブ・アメリカン文化に魅せられ
サウスダコタ州のローズバッド、モンタナ州のフラットヘッド居留地で
部族自治大学に通い、伝統文化並びに伝統音楽を学ぶ
ドラムグループ「チーフクリフ・シンガーズ」に参加
全米各地で開かれるインディアンの祭典、Powwawで演奏
フラットヘッド族の伝統工芸作家にビーズワークを師事する
帰国後、演奏活動、ビーズワーク製作、翻訳業を続けながら
インディアン文化を幅広く伝える活動を行っている
訳書に「風の言葉を伝えて/ネイティブ・アメリカンの女たち(共訳)」
「地球データーブック」、著書に「ラコタとナバホに恋をして」がある。主な音楽活動 : 鼓童・アースフェスティバル( 佐渡 )
喜納昌吉のライブハウス「チャクラ」での演奏
デニス・バンクス日本講演ツアーの際の通訳&演奏、
能太鼓・大倉正之助氏、詩人・サカキナナオ
インディアン・フルート第一人者、ケビン・ロックとの共演など問い合わせ & 申し込み atmarama@mail.goo.ne.jp ( 森 or 杉山 )