こんなアメリカを日本は応援してていいのだろうか?

「人質作戦」なおも続行中!!/脱・猿の惑星によると、

 アブグレイブ刑務所やブーカ刑務所(イラク南部バスラ)などでの、女性の被拘束者に対するレイプが頻発している。多くの被害女性達は、刑務所から解放された後に精神的苦痛により自殺している。 

・拘束体験のある者の多くが、イラク国家防衛隊の兵士達が女性達を裸にした上、男性達と同じ房の中に入れたので、女性達がレイプされたと証言している。

・ある女性は、アブグレイブ刑務所に入れられた際、米兵達によって17回もレイプされたという。彼女はその後出所したが、精神的にも身体的にも衰弱し、死亡した。

・別の女性は、2003年12月、米軍兵士達が家に突入してきた際に、米軍兵士らが、彼女の夫を見つけることが出来なかったので代りに拘束され、アブグレイブ刑務所へと送られた。夫は妻が拘束されたことを知り、自ら出頭したが自白を拒んだので、米軍兵士達は女性を夫の目の前で3回レイプした。女性は2004年の5月に釈放されたが、その後自殺した。

 ここまで極悪非道の限りを尽くしている米国のイラク戦争をサポートするために、日本国は自衛隊イラクに送って隊員の命を危険にさらさなくて良いと思うのです。自衛隊員だって、こんな状況で仕事しろと言われても納得が行かないのではないかと。これでは治安が良くなるわけがない。