あなたの知らないトヨタ

 http://blog.kansai.com/lily1yuri+day+20061208より

5月9日、北米トヨタCEOの大高英昭社長(65)が、元秘書へのセクハラ問題で、辞任に追い込まれた。
約215億円もの損害賠償を請求され、提訴されたのだ。
10日ほど経ったものの、新聞が巨大広告主のスキャンダルをいかに書けないかを象徴する問題となった。

 さすがトヨタだけあって、マスコミ対策は万全だ。
ほぼすべての主要メディアに「口止め料」を含めて、継続的に広告費を投じることにより、スキャンダルが出ても、記事を大きく扱わせない、調査報道をさせない、という構造を作り上げている。

マイニュースよりの引用だそうな。広告主にトヨタがいないから、書けるんだね。

フィリピントヨタ自動車の社内で、夜勤時間中にストリップショーが繰り広げられていた。
懇親会「Personal Touch of Boss」を名目に、会社の費用で女性を“レンタル”。
現地トヨタの男たちは卑猥な声を上げ、触り、写し、大いに楽しんだ。

品位が問われますな・・・しかしなにもわざわざ夜勤時間中に社内でしなくても。

トヨタのリコール台数を販売台数で割ると、欠陥車率が出てくる。
これが、なんと3年連続で100%を超える勢いなのだ。
つまり、売っている台数よりも、リコール届出で回収・修理しなければならない欠陥台数のほうが多いという状態が、2004年からずっと続いている。

むむむ・・・こわいね〜。あなたのトヨタ車はだいじょうぶ???