新型トレンクル買いました(2009年のエイプリルフール用記事です)

 昨日の閉店間際に買って、その後早速うろうろ走っていたので、今頃日記にアップ。
不覚にもデジカメの電池が切れていたので、写真は今夜以降になります。
これで、輪行で出かけて現地で自転車の置き場所に困っても、
400円ロッカーは、どこにでも見かけるものだから大丈夫。


乗ってみた感じ、初代トレンクルに乗ったことないので、比較ができませんが、
やはりブロンプトンよりもずっと素晴らしいですね。直進安定性なんか信じられないくらい。
これ乗ったらもうブロンプトン乗れないって感じです。
ブロンプトンのほうは、近日中に友人に譲るか、ヤフオクに出すと思います。
走行能力、☆☆☆☆☆。これで浜名湖も琵琶湖も一周することでしょう。


その一方で、多くの方が賞賛する車重の軽さについては、
たたんで持ってみても、ブロンプトンとの差をあまり実感できませんでした。
右手にトレンクル持って、左手にブロンプトン持って、目を瞑って、
敏感に重さを感じてみたら、トレンクルのほうが軽いんだなって分かる程度。


凸凹の多い荒れた路面を走ってみたり、急ブレーキ急加速をしてみたり、
ダンシングで坂をぐいぐい上ったりしてみましたが、フレームの剛性と
安定した反応は感動的で、Cannondaleのロードにたとえると、
SUPER SIXとSIX13の中間くらいの剛性で、何百キロでも安心して走行できそう。
特にヘッド、ステム、ハンドル回りの強さはダンシングの多い人でも大丈夫。


実はね、トレンクルの新型出るって聞いたときから買うの決めてたんです。
先日ちょっと批判的な記事書いたのも、それだけ自分で書いてもまだ欲しいかなって、
ある意味自分で自分の気持ちを試すため…。
結果、本物見たら批判的な意見もふっとんじゃったし、試乗したら瞬間ハート持ってかれたよ♪
330,000円!?こんな素敵な乗物にたったそれだけでいいのって思いました。
すぐ銀行行ってお金下ろして納車ですよ。在庫なくなって納車待ちになったら悔しいじゃないですか。


それじゃ、そろそろ家を出る時間なので…


新神戸まで軽く走って、それからぷらっとこだま輪行です♪


(2009/04/01,神戸は北野の自宅マンションにて)


※インプレは私の主観的感想です。この記事読んで購入するかどうかの決断材料にするようなことは絶対しないでください。
本物見て、試乗してみれば、誰にでもしっかり価値がわかるのがトレンクルですから。

(2020/5/10 追記:この記事は2009年のエイプリルフール用記事です。内容はフィクションです)