大阪にも放射性セシウムやってきた〜

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110519/k10015991181000.html

大阪・東成区の大阪府立公衆衛生研究所は、毎月、屋上に設置した計測器に雨やちりなど大気中の降下物を集め、詳しく分析しています。研究所が先月1日からの1か月間に集めたサンプルを分析したところ、ごく微量の放射性のセシウム134とセシウム137が検出されたということです。セシウム134は、これまで検出されたことがなく、また、セシウム137は通常の100倍に上っていて、研究所は、福島第一原発の事故によるものとみています。研究所によりますと、これらの物質が出す放射線を1年間受け続けたとしても、自然界から受ける放射線量の1万分の1以下で、健康に影響はないということです。

 ついに関西にもやってきたんだね〜、どないやねん!
自然界からの放射線量の1万分の1だったら、大したことないかもしれないけど、これまで検出されたことがないものが検出されたり、通常の100倍の数値になっていたりすると、気持ちの良いものではないよ。
「ただちに健康に影響はない」じゃなくて「健康に影響ない」と言うのが、せめてもの救いかな。