自転車乗りは、なぜ自転車に大金を使うのか?

 昨日書いた、自転車乗りの金銭感覚!?の続き。

ブレーキキャリパー1台分20万円…ブレーキで中古車が買えるやんっ(爆)
なるほど、そんな世界から来られた方は、Dura-Aceのブレーキキャリパーだって、高いとは思わないのかもしれませんね。↑今見たら、amazonで25980円って…ブレーキで自転車が買えるやんっ(爆)て思った人もいるのでは。
実際は、シマノ デュラエース BR-7900より高いブレーキキャリパーも色々ある訳ですが、日本を代表する有名メーカーなので、SHIMANO DURA-ACE (BR-7900)を例に取り上げました。


 私は自動車やオートバイから自転車に趣味を変えた訳ではないのですが、友人・知人の中にはそういう人も結構いて、彼らの自転車を思い出してみると、確かにお金をかけて良いものを選んでいる人が少なくないなあと思います。


私の場合、食べ歩きのほうが自転車より古い趣味なので、25980円が1000円ランチおよそ26回分に見えたり、ラーメンおよそ35回分くらいに見えてしまって、「うーん…どっちにしたほうが幸せになれるんだろう?」と考え込んでしまうことがあります(おぃ)。


「コンポはSRAMSHIMANOかどっちにしようか?」みたいな同一ジャンル上の二者択一の悩みは、ネット上にはいろいろ聞いてくれるところがあるし、ショップを含め、誰かに相談することも可能ですが、ランチ26回か79Duraのブレーキキャリパーかという別ジャンルの比較は、さすがにYahoo!知恵袋で訊いたりする訳にも行かなさそうです。


まだtwitterの方が答えてくれる人が居そうな気がする…。どういう答えが返ってくるかは別として。