E-FUNCTION EFZ503を履いて自転車に乗ってみた

E-FUNCTION EFZ503 が届いた - いんさいどあうと・あうとさいどいん
でベタ褒めしてしまったE-FUNCTION EFZ503。
今日DAISOに買物に行くときに、試しに履いてみた。自転車はDAHON
全然ジーンズであることを意識せずに乗れてしまうことに驚いた。もちろんジーンズで自転車に乗ることは可能だけれども、普通はゴワゴワした感覚や、漕ぐ時の抵抗感を感じるものだ。ところが、E-FUNCTION EFZ503にはそういう感覚がほとんどない。乗っていたDAHONSRAMの内装3段でチェーンカバーも付いてるモデルなので、裾止めがいるかいらないかは断言しきれないけれども、多分いらないんじゃないかなと思った。


良いことばかり書いてきたけど、ちょっと残念なところもあって、普通に履くと自転車を漕ぎやすいのだけれど、ヒートテックのタイツを履いてその上に履こうとすると、ゴワゴワとしてしまって柔軟性が失われたような感じになってしまう。いつも冬場はヒートテックタイツの上にモンベルのフリーライドパンツを履いたりするんだけど、それと同じようにはできないようだ。けれどもデニムはフリーライドパンツよりは生地が厚いので、そもそもタイツなんかいらないかもしれない。とりあえず今日の昼間程度の寒さでは必要なかった。


それにこれはもちろん個人の体形と大きく関わっているので、人によっては全然そんなことはないかもしれない。


今後は、より前傾姿勢のロードレーサーもしくはBikeFriday PocketPilotに乗ったときと、リカンベントに乗ったときにどんな感じか、試していきたいと思う。