チェルノブイリの雲の下で

チェルノブイリの雲の下で

チェルノブイリの雲の下で

 知人に勧められた本。
チェルノブイリ後のヨーロッパ、特にドイツのことについて詳しく書かれているらしい。
原発事故後に原発推進派が連邦選挙で巻き返したり、データの出し惜しみをしたりとか、
ドイツもまるで今の日本みたいなことを、事故後しばらくはしていたそうな。
絶版なので、古書を狙うか図書館に行くか。