初ラーメンは道頓堀 神座

 たらりたらりとのんびり年越しをして、初詣というか、お神酒という名のただ酒を頂きに近くの神社に。
子どもの頃は、神社に行く時は、お願いごとを決めておかないといけないようなプレッシャーを掛けられていたので、なかなか神社に行くのも気が重いものがあったのだけれども、何年か前に、神社は神様にお願いごとをしに行くところではなくて、神様に感謝するところなんて言葉を聞いて、すっかり神社参拝が楽になったのでした。
だって願い事がなくても、感謝だったら「ありがとうございます」で済む訳で、至って楽なのです。でも無病息災・家内安全・厄祓い・商売繁盛・諸願成就等のグッズを売って稼いでるのも神社さん。神社はお願いごとをしに行くのじゃなくて感謝を神様に伝えに行くところなんて言説も、当の神社さんにとっては、あんまりありがたくない話なんじゃないでしょうか?とも思ったりします。


初詣から帰って、しばらく家で過ごし、その後ふらりと難波に出たり。1日からオープンのビックカメラをうろうろするも、初買いには至らず。PC・デジカメなどそろそろ新しいの欲しいなという時期に差し掛かりつつはあるのですが。


おなかが空いたので、元旦から大繁盛の道頓堀 神座で、つけ麺を。おせち料理に早くも疲れてしまっていたこともあり、白菜の多い、あっさり目のスープが身体に優しく感じられました。


(既に聞き飽きてると思いますので、新年の挨拶は省略させていただきました)