日本の知らない風力発電の実力

 「日本の知らない風力発電の実力」安田陽著、オーム社: 昼間各停のぽた子日記で紹介されていた本。なんだか面白そうだ。

ヨーロッパでは既に風力発電の導入率が30パーセントを超える国があるということ、風力発電の導入を妨げているのは技術的問題というよりも制度上の問題が大きいということなど、あまり日本では言われていないことだと思います。
もちろん、ヨーロッパとは技術的事情が違うとはいえ、制度を変えるだけでもう少し導入率が増えるなら、柔軟に制度運用できないものかな、と思います。

http://potterist.air-nifty.com/diary/2014/01/post-3770.html

制度上の問題って、どんなんだろう?興味津々。


kisake日記にも紹介されているということで、記事を探してみた。

タイトルを見てピンと来た方もいらっしゃるでしょうか?
きさ家が初めて風杯型風速計を見たのは、この御方とご一緒した時でした。
黒好き、大阪、長身とお髭、お酒部・・・そう、あの御方ですよ!!


きさ家はこの御本の事を昨年秋にMさん(東京お正月坂ポタ幹事さん)が名古屋に来て下さったときに執筆が進んでいると伺っておりました。
その後、冬に関西でP家さんとご一緒する機会があり、見事完成された御本を拝読することに。
で、何でMさんが絡んでいるのか?ってハナシですが、
Mさんといえば、自転車レースで活躍されておられたことは皆様もご存知だったはず。
そちら方面の繋がりで出版されるのが決まったのですって。

http://kisake.blog.so-net.ne.jp/2014-01-18-1

 ああ、なるほど。そういえば、と書くくらいに留めておこう。
そういえば、この冬に偶然、淡路のとんがらしで食事する機会があって、昔、P家さんと一緒に食べたっけ、と思い出したりしたのでした。


上の記事では、折りたたみ自転車関係の方に周知されていますが、個人的には、リカンベントのことを私に教えてくれた方々でもあります>P家 P家ご所有のBikeE(バイキー)に試乗させてもらったおかげで、「リカンベントって乗れるんだ!」ということが体感できたのですから(笑)


日本の知らない風力発電の実力

日本の知らない風力発電の実力