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盛豚さんの書いたPerformer FFWDのインプレ

リカンベント Performer FFWD

 先日、5/11のリカンベント オフ会についての記事をアップしましたが、PerformerFFWDについては何も書きませんでした。乗り始めて長いので、この前輪駆動ローレーサーの特徴や癖みたいなものが、自分には当たり前になってしまっているのです。とはいえ、これは数少ないFFWDオーナーのブログなのですから、インプレがないというのも寂しいものがあります。さて、どうしたものかと思っていましたら、オフ会の参加者の方がFFWDのインプレを書いてくださっているので、その方のブログ記事を紹介しようと思います。

リカンベントオフ会 2014 (後編): 盛豚の日記
Cannondale SuperSix EVOや、TREK MADONE、COLNAGO C60みたいに、あちらこちらでレビューを書いてもらえるメジャーな自転車と違って、PerformerFFWDのレビューはとても貴重なのです。海外サイトでも、2つか3つくらいしか、見つけられていません。Performerの社長さんのお話だと、ヨーロッパでは(同社のラインナップの中では)人気ということなのですが・・・。


それはともかく、ハンドリングの癖や、チェーンが(他のリカンベントと比較して)短いことによる加速の良さといった、主要なFFWDの特徴を、ごく短時間の試乗でしっかり認識しておられて、さすがだなあという印象です。


これなら他の後輪が700Cや26インチのローレーサーと一緒にツーリングに出かけても大丈夫そうだと書かれていますが、まさにその通りで、何度か実際に後輪が大径のローレーサーや前後輪700Cのハイレーサーと一緒に走らせていただきましたが、特に車体のハンディを感じることはありませんでした。

これは自動車やオートバイに詳しい人なら良くご存知だと思いますが、出力を発生する動力源(自動車ならエンジン、自転車なら脚とBBがこれに該当します)から駆動輪のタイヤの接地面までの距離が遠ければ遠いほど、その距離に比例してその間を繋ぐ駆動の道中でフリクションロスが発生すると言われています(もちろんトランスミッションやデファレンシャルなどの駆動システムの物量にも比例しますが…)。 ホンダ社の創始者である本田宗一郎氏がFFに拘った大きな理由の一つがこのフリクションロス対策であり、現代では小排気量だけでなく2ℓ級の中間排気量の自動車でさえ駆動方式はFFが大勢を占めます。

自動車の勉強にもなりますね!


付け加えるなら、チェーンの短さに加えて、乗り心地を二の次にして剛性を上げた(分割輪行のために丈夫に作ってあるのかも?)強靭なアルミフレームも、加速の良さに貢献しているかなと思います。