(前編の続き)
さて会場の花博記念公園鶴見緑地に到着すると、既にオフ会はスタートしている模様。ずらりと並んだリカンベント。
ここでも注目の的となる、イザケンさんのQUEST。コクピットの中も、昔のレーシングカーみたいで素敵。
私もQUESTに試乗させていただきましたが、ゴゴゴゴゴ…と低い音を立てながら、するすると加速していくのが、他のリカンベントとも違う、独特の感覚。話によると、カウリングゆえに車重は35kgくらいで、きつい坂道は得意ではないけど、空気抵抗が一般の自転車と比較して非常に小さく、平地と降り坂はスピードが出せるということ。
M5 Lightning Lowracer。銀色が眩しいっ!
オーナーさんがすいすい乗りこなしているのが信じられないくらい乗るのが難しいFlevo-racer。前輪駆動&センターステアリング。小径車でパナソニック ロデオというわざと乗りにくいように設計された自転車があるけど、あれの一番難易度の高い黒ロデオをリカンベントにしたみたいなイメージ。 この日集合したリカンベントの中で一番乗るの難しいマシンであることは間違いない!
ICE FULL FAT。2月に兵庫県伊丹市で試乗したのと同じ車体。こちらもとても人々の注目を集めるトライク。
2台のICE。ICE Vortexと並んだICE FULL FAT。低い方がVortexで背が高い方がFULL FAT。Vortexはレーシングカーみたいな感じで、FULL FATはジープみたいな感じ。
こちらはBacchettaが2台。手前の赤いのがCafe、奥の青いのがCA2.0。Cafeに試乗したら、見かけよりも癖のない素直な乗り味が印象的だった。 再生産したらいいのに。
HC WORKSの試乗車、Challenge Seiran SL。割りと乗りやすいハイレーサー。
Schlitter EncoreとNAKAGAWAのロードレーサー。
痛チャリ仕様のPerformer Super Low。ホイールに注目。
参加者みんなの集合写真は、
2017リカンベントオフ会 ありがとうございました。 - リカンベントショップ HC WORKSのブログ
でどうぞ。
久しぶりにリカンベント乗りの皆様と交流した一日でした♪