長く続いた雨。十三峠に行く水のみ道が通行止になっていたようだ。帰りに通ったときにはこのお知らせは撤去されていた。
HPVelotechnik GrasshopperFX
激しい雨を含む長雨になると、子どもの頃に読んだ「ふるやのもり」という絵本を思い出す。こわいよ、ふるやのもり。雨も人家に被害を出さない程度にしてほしい。
トライクのタイヤ交換完了
Continental Contact Urban Reflex
昨日の続き。
何度検索してもプリモコメットはもう手に入らない。諦めよう。
シュワルベ、コンチネンタル、パナレーサーが新しいタイヤの候補となった。
Greenspeed GT3は、349の16インチ。ブロンプトンやBikeFriday TikitやPakitと同じサイズ。
コンチネンタルならコンタクトアーバンリフレックス、パナならクロスタウンの一択だけど、
シュワルベならマラソンとマラソンレーサーとマラソンプラスとコジャックの中から選べる。
コジャックを選ぶにしても、軽いケブラービードと安いワイヤービードの2つある。
それから、Greenspeedにはスコーチャータイヤというのもあったけれども、今も購入可能なのかどうかは今回チェックしていない。乗り心地が柔らかくて滑らか。
昔はブロンプトンの純正タイヤという選択もあった。グリーンラベルとかイエローラベルという名前がついていた。
CSTからは1本1899円と安いのも出ているけどいろいろ未知数で今回の導入は見送った。
マラソンとコジャックはブロンプトンで使っているのでよく知っている。トライクのタイヤは車体を傾けずに自動車みたいに曲がる特性のせいか、独特のストレスがかかる感があり、割りと減っていくのが早い。耐久性も少しは必要。この点でコジャックにするとタイヤ交換がまたすぐになることが予想される。マラソンはしっかりしたタイヤでパンクしにくく長持ちだが、重たい。2輪のブロンプトンでも重いのに、トライクで3本も重いタイヤを装着したら加速や上りでのデメリットが大きい。
パナレーサーのクロスタウンはパナレーサーが作ったマラソンみたいなものだという印象をネット上のショップや個人のレビューから受けた。みんな丈夫さをほめるが走行抵抗の低さを誰もほめていない。
トータルバランスで言うとContinental Contact Urban Reflex一択かも?と思ったのでそうすることにした。暑くて走る気にもならないので昼下がりから電車で大阪市内に出て、ブロンプトン販売店でContinental Contact Urban Reflexを3本購入した。
コンチネンタルはいろんなタイヤメーカーの中で個人的に割りと信頼性を評価している方なので、良い結果を期待している。
2本と3本では随分違う
トライクのタイヤがダメになっていることが判明。明らかにタイヤが原因で大きく振れている。
タイヤを買って交換するしかないが、先日Fargoに2本良いタイヤを入れたところなので、更に3本のタイヤを買うのは今はきついなあ。
2本と3本で随分金額がちがうよ。当たり前だけど。
カマキリとキャノンデール
ちっちゃなカマキリがCAAD7に、昔の写真だけど pic.twitter.com/4fbUANDi5H
— KongTong (@inside_out_out) 2021年7月20日
初めて買ったロードレーサーがCannondale R800でした。あれがCAAD7で今販売されているキャノンデールのアルミバイクがCAAD13だから、随分年月が経ったものです。
PCの外付けHDを覗いていたら、アップしていなかった昔の画像を発見したのでツイートに。
カマキリの子ども、いろんなところで突然出くわしますね。