神戸に居た頃は、主食に玄米を食べていた。とはいってもパンやパスタの日も多く、玄米ばかりを食べていたわけではないのだが。玄米は、腹持ちが良い。栄養分が豊富。はっきりいって一度玄米にはまると、白米は味気なく思ってしまう。けれども、実家に来てからは怠け心からか、家族といっしょに白米を食べていた。うーん、どこか欲求不満。
別にそんな遠いとこで買わなくてもいいのだが、神戸に出たときに勢いづいて玄米を買った。たまにだけでも玄米を食べたかった。２キロの米を電車で奈良の自宅まで運び（注：玄米は奈良県内の米屋さん等でも入手可能です）気が向いたら食べようとしばらく置いていた。
今日の夕方、両親がでかけているのをいいことに（さもなければ炊飯器には白米が！）ひとり玄米を炊飯する。一人分なのでワンカップ（自転車乗ってるとおなか空くの）。確か去年か一昨年に炊飯器を買い換えたばかりなので、こちらの炊飯器の性能は抜群だ。神戸で使ってた無印良品の7000円炊飯器をはるかに凌駕している。白米の1.3倍の水を入れ「玄米」と書いてるボタンを押したら見事に玄米が炊き上がった。
この玄米がまた佃煮と相性がいい（笑）。玄米はあっというまになくなってしまった（爆）。こまめに玄米食をメニューに取り入れれば、自分がもう少し元気になりそうな気がする（笑）。
