折りたたみ自転車&小径スポーツの本vol.3(エイムック898)

 昨日、書店で突発的に購入。r&mのBD・Frogが表紙の中心を飾っている。

今すぐ欲しいミニベロ96台を完全収録!
デザイン・特徴・スペックがすべてわかる

 そんなにたくさんいらないですが、本を開いてみると内容はなかなかよろしいです。前作、前々作とくらべてもずっといい。なぜか5ページにいきなり銀座 大増の折詰弁当登場。「錦(紅白)」1365円って書いてるけど、やっぱりこの内容で1365円は高いよなと思う。

携帯食である折詰弁当と携帯乗物な折りたたみ自転車。日本人は携帯できるものが大好きなのか。

 私がこの手の本を購入して、BikeFriday Metro7を買うに至ったのが1999年。あの頃とくらべるとラインナップも情報も格段に充実しています。

 はっきり言ってどうでもいいようなモデルも多いですが(爆)。

 とりあえず、私が独断と偏見で面白い!と思ったモデルを自分自身のためのメモの意味も兼ねて、記録しておきます。では、22ページからページ数の少ない順に。

どういうチョイスをしてるんだおまえはと人に言われる前に自分で言っておきます。あと、上に載せた以外にも面白いのとか便利なのとかたくさんあります。単に私が本物を何十回も見ていてあまりインパクトを受けないというだけで。

 さて、今回のこの本の中から一台選ぶとしたら?
私としてはNEOMADICA。 http://www.neomadica.jp/ このデザイン感覚。やっぱりイタリア人建築家、マルコ・ガウデンツィの作だけはありますね。名前初めて聞いたけど(おい)。