ベルゼバブの孫への話

 おいらが高校生の頃に、高いお金を出して買って、結構はまって読んでいた本です。SF小説でもあり、神秘思想の書でもあり、読み手によってはそれ以上のものかもしれません。なお、ベルゼバブですが、この本におけるベルゼバブは、高度かつ全的に発達した知性をもつ宇宙人なのですが、西洋で一般に言うベルゼバブは、蝿の王であり、悪魔の王であります。冥界ではサタンに次ぐ実力者。出版されている浅井雅志氏の訳の他に、郷 尚文氏による訳がWEB上で閲覧可能です。
http://homepage3.nifty.com/MRG/beelzebub_frame.htm

注目すべき人々との出会い

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