食べても太らず、走っても疲れず

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 【ワシントン=笹沢教一】遺伝子操作によって、長時間走り続けることができ、食べても太らないという究極の「マラソンマウス」を作ることに、米ソーク研究所や韓国のソウル国立大などのチームが成功した。

 新陳代謝を大幅に高めるPPARデルタ遺伝子を操作して遅筋を増やしてカロリー燃焼効果アップ、食べても太らず、走っても疲れないマラソンマウスだって。科学ってすごい。