サンタクロースの衣装

 どうして毎年赤と白の衣装を着てるんだろうと子供の頃に考えていたのを思い出すきっかけとなったのはこぐさんの日記のぽた郎さんのコメント。
FRE 61.6/61.6 - こぐ日記

『ちなみに私は,サンタクロース(特に赤と白の衣装)はアメリカ資本主義のプロバガンダだと思いまーす!(^^)』

そうなのかなあ〜と思いつつ、ネットで調べてみると
サンタクロース - Wikipedia

日本などで広く認知されているサンタクロースは赤い服を着ているが、これはカトリック教会の祭服の色に由来し、1931年にコカ・コーラ社が宣伝に用いるために画家のハッドン・サンドブロムに依頼して自社のイメージカラーである赤い服を着せたものが広まったとされる。

 おお、まじでアメリカ資本主義のプロバガンダではないかっ!?うー、なかなか巧みなイメージ戦略!?でもおいらは寒いから冬場はコーラ飲まないっす。そこまでイメージ戦略にこだわりながら、「冬は暖かい飲み物が好まれる」という単純な原則を忘れているのなら、コカ・コーラ社って間抜けかも。コカ・コーラ社製の暖かい飲み物って何かあったっけ?