Bici Termini だより» ブログアーカイブ » Panasonic トレンクル近日入荷予定です。
昨今の金属材料高騰のあおりを受けてしまい、かなりの値上げとなりますが、上位モデルの6000は超軽量な6.9kg、カーボン製フロントフォーク、デュアルピボットブレーキを装備しております。下位モデルの7000は一般的な構成で7.7kg、入荷次第当ブログにてご報告いたします。
旧モデルは、6500が6.5kgで7500が7.5kg。つまり、重くなって高くなっている。
それも2万や5万の値上がりではない。少なくとも旧トレンクルを知る人は食指が伸びないのではないかと。
ついでに言うと、フレームがチタンでフォークだけカーボンにするくらいなら、
フレームもフォークもチタンのほうが良いと思う。カーボンより丈夫なはずだし。
素敵に改良されてる可能性も、実物見てみるまでは否定できないので断定はしないけど。
ところで、ブリジストンはトランジットスーパーライトの新型を出したりはしないのだろうか?
あのトレンクルのコンセプト丸ごとパクリっぷりと、Panasonicへのライバル心むき出しっぷりが
凄い好印象で大好きなモデルだったんだけど。