アメリカの恐ろしい真実

アメリカの恐ろしい真実: マスコミに載らない海外記事

西ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダや、アジアの多くの場所で、人々が、本当はどのような暮らしをしているか、ご存じになっていれば、皆様方は、より良い生活を要求して、街路で暴動をしておられるだろう。実際、平均的なオーストラリア人やシンガポール人のタクシー運転手の方が、典型的なアメリカの事務職の人より生活水準はずっと良い。

私はアメリカ人なので、これを知っている。それで、皆さんが家とお呼びになっている監獄から脱出したのだ。

私は、世界中で暮らしたことがある。豊かな国、貧しい国、そして、ただ一国だけ、私が決して暮らしたくないと思う国がある。アメリカ合州国だ。アメリカのことを考えるだけで、恐怖で一杯になってしまう。

 英語の元記事のほうには、200を超えるコメントがついているそうな。概ね、賛同の意を示すコメントだとか。
上で引用した文の後に、具体的にアメリカでの生活がどのように恐ろしいものであるか、
いかにヨーロッパやアジアの豊かな国の人々のほうが、恵まれた生活をしているか等の解説が続く。


そしてこのコラムの最後は、以下のように締めくくられる。

結論として、思い起こして頂きたいことがある。あなたがアメリカ・インディアンか、奴隷の末裔ではない限り、ある時期に、あなたの先祖は、より良い生活を求めて、祖国を離れることを決断したのだ。彼らは、売国奴でもなければ、悪人でもなく、単に、自分たちや家族の為に、良い生活を望んでいただけだ。あなたがたも、彼らの旅を続ける頃合いではないだろうか?

要するに、アメリカ合衆国を離れ、御先祖様がしていた旅の続きを再び始めるということだ。


 日本も、これからしばらくしたら、離れられる人は国を離れたほうが良い時が来ると言う人もいる。
でも、アメリカ合衆国は移住先に選ばないほうが良いかもしれない。