少しずつでもいいから断捨離

今週のお題「2018年の抱負」

ということで、そのうちの一つ、断捨離!

去年も多くのものを手放したけど、自分自身の物よりも、家族や親戚の物の処分に伴う作業が多く、肝心の自分自身の所有物については、まだまだ手放したほうが良いだろうと判断されるものがたくさんある。

整理整頓も捨てるのも、決して得意な方とはいえないので、少しずつ地道に売るなりあげるなり捨てるなりして手放していくより他にない。

とりあえず年が明けてから、ジャージ1着、ウエストバッグ1つを手放した。捨てるのには抵抗があったが、ヤフオクに出して良い値がつくような品じゃない。誰か他の人が使ってくれるならいいかと思ってリサイクルショップに持って行って、正に二束三文というのがふさわしいお値段でお買取りいただいた。

小さな一歩だけど、それを続けていくうちに、幾分は片付いた使いやすい部屋になっていくような気がする。もっともその間に別の何かを買ってしまうかもしれないけど、古いのが出て行って新しいのが入ってくるのは呼吸のように自然なことだし、大した価値がある訳でもない古い物が、たまっているよりはずっと良い。

今年1年のこのプロセスについて、今後記事が書きやすいように、断捨離2018という新しいカテゴリまで設定した。今は先程も書いたように、

・ジャージ 1

・ウエストバッグ 1

という成果だけど、今年の年末にはどこまで進んでいるだろうかと考えると、楽しみである。