- 出版社/メーカー: 辰巳出版
- 発売日: 2005/04/23
- メディア: ムック
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最初のほうに試乗インプレッションが掲載されていましたが、試乗者二人のうち一人はBikeFriday Pocket Pilotを総合一位に選んだのですが、もう一人のほうはPocket Pilotは小径にしてもハンドリングが過敏すぎるということで、あまり評価されていませんでした。インプレッションってやっぱり乗る人によるんだなあ、他人のインプレッションはあまりあてにするもんじゃないなあと改めて思いました。
そう思うと、キャノンデールのプロフェットとかFシリーズとかSCOTTのフルサスとか山での試乗車に提供しているシルクロードって正しいことをしてるんだなあと。結局自分がその自転車に乗ってみて好きでいられるかどうかが一番大事なことですから。
話を小径車に戻しますと、個人的に今回いいなと思ったのはミソノイサイクルの新しいミニベロ。いつになったら発売されるんだ?とずーっと思い続けてるKAHENSHIKI KOMAもいいし、エアニマルのRHINOもいいなあ。
RHINOに関する追記:
zairyoyaFX 『RHINOいいですよね。ちょっとやんちゃできそうな感じが良し
とのコメントがid:zairyoyaFXさんよりありました。
実はこの前、せんむちゃんのRHINOに試乗させていただいたところ。
フレームはすごい頑丈そうだし、サスもよく効くし。
20inchのMTBとしては最強かも。
http://www.yo.rim.or.jp/%7Etomooki/airnimal_diary.htmlにせんむちゃんがRHINOで室池に行った様子が
レポートされています。うーん、やっぱり山が似合うなあ。
RHINO以外にも、
Ohikkoshiには
ゼロバイクやタルタルーガなどいろいろな日記があります。
結構最近よくサイト閲覧してたりします。
なお2005-04-24 - はろーにこにこおんらいんBLOGでも、この本のことが紹介されています。