HP Velotechnickがe-bike化したリカンベントとトライクを発表した模様。
New Models from HP Velotechnik https://t.co/HojNDaYfJp
— KongTong (@inside_out_out) 2022年8月15日
スピードマシンなども含めて、e-bike化モデルが続々発表
— KongTong (@inside_out_out) 2022年8月15日
>With the Speedmachine S-Pedelec, HP VELOTECHNIK presents the world’s first recumbent bike in the fast class of S-pedelecs / The bike manufacturer becomes motor vehicle manufacturer
気になるアシスト部分はシマノ製!
— KongTong (@inside_out_out) 2022年8月15日
今後の展開が気になりますね~日本にも入ってくるのかな。
S-Pedalecて何だろう?と検索してみたらこちらのブログがヒットしました。
通勤手段の切り札?ドイツで注目を集める快速電動アシスト自転車「S-Pedelec」 | 外車王SOKEN (gaisha-oh.com)
今までに販売された95%の電動アシスト自転車は「Pedelec」と呼ばれ、速度が25km/hになるとアシスト量はゼロになるのが特徴です。モーターの連続定格出力は250Wまでに制限されています。Pedelecは通常の自転車として扱われ、ヘルメットの着用義務や運転免許証は必要ありません。また、自転車道も通行可能で、電車やバスなどの公共交通機関にも持ち込みが可能です。
一方の「S-Pedelec」は、モーターの連続定格出力が4kW、最大速度は45km/hまでに制限されています。上記のPedelecと比べると格段にパワフルでスピードも出せますが、ドイツでは原動機付自転車の扱いとなり、クラスAMの運転免許証が必要となります。他にも、自賠責保険への加入やヘルメットの着用、ナンバープレートの装着、ライトやバックミラーなど保安部品の装着などが義務付けられます。
原動機付自転車扱いになって手間がかかる一方、45kmまでのアシストは魅力的ですね。しかしこれはドイツの場合なので、日本国内ではどういう扱いになるのか。いろいろ課題がありそうです。