チベット愛の書

チベット愛の書
 チベット版のカーマスートラ、という感じ。
内容については賛否両論あるだろうが、科学的、医学的見地から見てどうよ?と思われることも多い。
真面目に受け取るというよりは、話のネタ的に読んでしまった。
西洋人女性についての描写は、誤解に満ちているようにも思われるが、
全くの異文化が最初に出会うときのお互いの印象とは、こういうものかもしれない。
こんな、ある意味レアな本を、すっと貸してくださった友人に感謝。