本
先日買った関西ヒルクライムガイドブックに載ってた傍示峠ルートをFargoで走ってみた。川東神社鳥居前〜傍示峠〜くろんど園地とほぼ一本道で迷わなくて良い一箇所分かれ道?と思ったけど、よく見たら右手は駐車場。左が正解 pic.twitter.com/FDzJTcl2DE— Kon…
はてなブログをセキュリティ強化のためhttps化しました。SNSからのいいね等が引き継がれないのが少し残念。
新型コロナウイルス対策にイソジンでのうがいを推奨した大阪府の吉村府知事が、良くも悪くも話題になっています。大体は批判的な意見が多いですね。トンデモ医療みたいなことを府知事が公共の電波に乗せて言ってどうする?と。 しかし吉村府知事を弁護する気…
毎年恒例のリカンベント オフ会、今年はどうなるかな~と思っていたけど、まあこれは仕方がないですね。 2020 リカンベントオフ会 延期のお知らせ - リカンベントショップ HC WORKSのブログ 中止ではなくあくまでも延期とし、 状況を見ながら秋にでも開催で…
銃・病原菌・鉄で有名なジャレド・ダイアモンドさんの著書。 文明崩壊 上: 滅亡と存続の命運を分けるもの (草思社文庫) 作者:ジャレド ダイアモンド 発売日: 2012/12/01 メディア: 文庫 文明崩壊 下: 滅亡と存続の命運を分けるもの (草思社文庫) 作者:ジャレ…
大阪から奈良に抜ける生駒山越えの峠で、その圧倒的に急峻な傾斜で全国区的に有名な国道308号暗峠。強烈な坂道部分ばかりがクローズアップされますが、実は見どころはもっと長いし平坦部分もたくさんあるのです。暗越奈良街道と呼ばれている街道の歴史、史跡…
昔々、まだ世間にインターネットが普及していなくて、元号が平成で、20世紀と呼ばれる時代だった頃、インドのとある場所で、この本の著者のアカムパさんと会って、何度かお話したことがあったのだけど、それから随分時が経って、10年前の12月に南米ベネズエ…
朝から雨がざあざあと降っていていて、やんだと思ったらまた小雨が降ってきて、特にこれといってすることもない今日3月21日、世間ではやれ春分の日だ、国際人種差別撤廃デーだと騒いでいるかもしれないし、実はアフリカはナミビアの独立記念日だったり、弘法…
去年の正月は1日からリカンベントに乗っていたけど、今年は三が日は全然自転車に乗らなくて、今日になってようやくブロンプトンを引っ張りだした。輪行するわけでもないし、せいぜい15kmくらいほどの道のりなので、全然ブロンプトンでなくても良いのだけれど…
近くの書店に、藤巻健史の新刊、「日銀破錠」を探しに行った。 日銀破綻 作者: 藤巻健史 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2018/11/08 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る が、置いていなかったので、amazonで買うか、大阪に出た時に書店で買うか…
デジタルカメラが登場するまで、自分自身のカメラを買ったことがなくて、唯一の例外が海外旅行の時に持って行ってた「写ルンです 」。 デジタルカメラ時代になってからも、銀塩カメラは買っていなくて、デジカメもおもちゃデジカメ(30万画素)を一台、オリ…
客:絵本を探してるのですが、「100万回死んだねこ」ありますか? 店員:「100万回生きたねこ」ならございますが・・・そちらですか? 微妙に面白かった。声は出なかったが、くすっと笑った。 100万回生きたねこ (講談社の創作絵本) 作者: 佐野洋子 出版社/…
中身はまさにタイトルの通り、一冊丸ごと京都・大阪・神戸の珈琲が美味しそうな喫茶店特集。 京都・大阪・神戸の喫茶店 作者: 川口葉子 出版社/メーカー: 実業之日本社 発売日: 2015/01/29 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を…
明治維新から現在に至るまでの日本の人口政策についての本。 著者は産経新聞の論説委員で、出版社は今話題(笑)の新潮社。 日本の少子化 百年の迷走: 人口をめぐる「静かなる戦争」 (新潮選書) 作者: 河合雅司 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/12/22 …
洋食もカフェ飯も好きなので読んでみた。 昭和の洋食 平成のカフェ飯: 家庭料理の80年 (ちくま文庫) 作者: 阿古真理 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2017/02/08 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 昭和初期~現代までの日本の家庭の食卓…
このシリーズ、2015-2016版のを読んだことがあるけど、なかなか良かった。 この究極のカレー2019関西版も、表紙からして美味しそうだ。 「ニッポンが誇る大阪スパイスカレー」と銘打ってあるように、インドカレーでもなく既存のカレーライスでもない、スパ…
九州・四国はすでに梅雨入り、近畿もおそらくもうすぐ。 というか発表がまだなだけで、既に梅雨と言っていいんじゃないかと思える空模様。 自転車に余り乗らなくなるので、その間くらい本でも読もうかと。 わたしたちが孤児だったころ (ハヤカワ・ノヴェルズ…
明治維新で変わらなかった日本の核心、という本を読んでいました。 明治維新で変わらなかった日本の核心 (PHP新書) 作者: 猪瀬直樹,磯田道史 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2017/11/16 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る 猪瀬直樹と磯…
2012年にニートの歩き方 ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法 作者: pha 出版社/メーカー: 技術評論社 発売日: 2012/08/03 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 16人 クリック: 1,642回 この商品を含むブログ (103件…
最近、「世界の美しい書店」という本を読んでいる。 どちらかと言えば、読んでいるというよりも眺めているといった方が近い。 世界の美しい書店 作者: 今井栄一 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2014/06/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を…
読んだ本のメモ。 なんだこりゃ?!まだまだあるぞ 県境&境界線の謎 (じっぴコンパクト新書) 作者: 浅井建爾 出版社/メーカー: 実業之日本社 発売日: 2009/09/11 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 9回 この商品を含むブログ (4件) を見る 「じっぴコンパク…
単に最近これ読んだというメモ。 エイブラハムに聞いた人生と幸福の真理―――「引き寄せ」の本質に触れた29の対話 作者: エスター・ヒックス,ウエイン・W・ダイアー,島津公美 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2017/02/10 メディア: 単行本(ソフトカ…
公式には本日発売、なのです。そろそろ全国書店でお求めいただけると思います。この週末ぜひ手に取っていただければ幸いです。 https://t.co/paa7HMwQ4o— 「ウルトラセブンの帰還」発売中 (@tokusatu_futaba) 2017年12月22日 へえー、そんな本が出てるんだな…
・文法だけではわからないスペイン語の発想のしくみが身につく・日本語とスペイン語の考え方の違いがわかる・スペイン語語らしさとは何かが見えてくる 日本語のプロと外国語のプロが、日本語の自然な表現を外国語にしていく過程を伝授する画期的シリーズ、ス…
どっちも軽く流し読み程度ですが。 絶対に行けない世界の非公開区域99 ガザの地下トンネルから女王の寝室まで 作者: ダニエル・スミス,ナショナルジオグラフィック,小野智子,片山美佳子 出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社 発売日: 2014/12/…
そろそろ店頭に並ぶカズオ・イシグロ『忘れられた巨人』の文庫版、巻末の解説は私なんです。大好きな作品に書けるだけでも誉れなのに、校了後に発表があり、驚き、ふるえました。小さなサロンに向けて書いていたら、ふと扉を開けるとそこは煌々と輝く大ホー…
日が暮れてから、暴風具合がなかなか強烈だった台風18号。 その一方、雨の方はそんなにめちゃくちゃ強いとも感じなかったけど、比較的台風に強いと言われる奈良県北部の特性なのかもしれない。TVをつけると大分とかとんでもないことになっているし。ここ最近…
今頃になって、4月に難波の高島屋の地下の丸善で買った、 騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/02/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (51件) を見る をようやく読み終えた。すぐに第2部を買っ…
以前に少し読んだ本だけど、近くの図書館に 「翻訳できない世界のことば」 が入っていたので借りてきた。 他の国の言葉には一語で対応する言葉がない単語を集めた本で、たとえば日本語からはWABI-SABIが掲載されている。 サンスクリット語のKALPA(宇宙的な…
「昭和の神戸」という本を読んでいる。読んでいるというか、写真集なので、時々ぼんやりと眺めている。 昭和の神戸 昭和10~50年代 作者: 飯塚富郎,ハナヤ勘兵衛 出版社/メーカー: 光村推古書院 発売日: 2014/06/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1…