新選組血風録を読むなど

先日カレー食べてたときに面白いと話に聞いていた、新選組血風録。 新選組血風録 〈改版〉 (中公文庫) 作者:司馬遼太郎 中央公論新社 Amazon あれから図書館で借りて読了。 新選組にはあまり興味がなかったのだけど、ゴールデンカムイで活躍する土方歳三や永…

イマココ食堂でビリヤニ

一応まだ梅雨明けではないはずの近畿地方ではあるが真夏のように暑い。現時点でこの暑さであるならば、今年はこれからもっと暑くなるのかもしれないと思ってしまう。杞憂であればいいけど、やばいほど暑くなってしまうかもしれない。 自転車で動ける程度の暑…

新しい実在論

随分前に買っていた、 世界史の針が巻き戻るとき 「新しい実在論」は世界をどう見ているか (PHP新書) 作者:マルクス・ガブリエル PHP研究所 Amazon をようやく読み終えた。 興味深いポイントはたくさんあったのだけど、中でも GAFAから金をとってベーシック…

シルディのサイババの本

中学生の頃に学研の雑誌、ムーに掲載されていた「シルディのサイババ」の本が今頃になって新たに出版されていて驚きました。一昔前にスピリチュアルブームがあったときに流行った、手から金粉を出す、パンチパーマみたいな髪型をしたインド人のおじさんがサ…

私でもスパイスカレー作れました!

最近読んだ中で一番実用的な本。 私でもスパイスカレー作れました! 作者:こいしゆうか,印度カリー子 サンクチュアリ出版 Amazon ・ 解説が漫画でわかりやすい ・ メニューがシンプルで必要な食材を買い集めるのに困らない。 ・ レシピがわかりやすいし、比…

疲労社会

自分をしんどくさせているのは自分自身だなあと感じることはあるけど、今ドイツで人気のこの哲学者の書いていること、一読の価値ありと思った。本を読みたくなった。 「達成の主体は、自分が自由であると信じているが、実際には自身による奴隷化なのだ。支配…

最近読んだ引き寄せ本

宮咲ひろ美さんの書いた脱・引き寄せの法則を読みました。かなりイージーに描かれたネコが、これまでに出版された引き寄せ本と大体同じことを教えてくれるというゆるい感じのスピ本ですが、・メンタルブロックについて割と丁寧に解説されている・自己分析シ…

墨子よみがえる

GW前に図書館に行き、雨の日に軽く暇潰し程度に読める本を探した。半藤一利の「墨子よみがえる」が目に止まったので、借りることにした。まあ地方の小さな図書館でなければ、また別の本を借りていたのだと思う。 墨子は中国古代の思想家で、非戦、兼愛、非攻…

日本の無戸籍者

日本に一万人くらいはいるとされている、戸籍のない人々。 理由はいくつかあるのだけれど、日本社会で生きる上ではないと生活が大変。普通の人が当たり前にしてることが不可能になってしまったりする。 だから何とか戸籍を手に入れようとがんばる無戸籍者の…

半地下の家族じゃなくて半地下の靴屋のおじいさん

ロシア作家の本も一度読んでみたいと思いつつ、分厚さや長さにためらいがちだったのですが、図書館で見つけたこの本は、すぐ読めそうだったので借りて読んでみたのでした。 愛あるところに神あり (トルストイの散歩道) 作者:レフ トルストイ 発売日: 2006/06…

賞味期限のウソ

何事も出だしが大事とはよく言われる話。この本はその意味でとてもつかみが上手でした。 賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか (幻冬舎新書) 作者:井出 留美 発売日: 2016/10/28 メディア: 新書 第1章、賞味期限のウソで一番最初に出てくるのは、実は…

世界の猫の民話

2種類の猫がいます。現実世界に住む猫と、幻想世界に住む猫。 前者も自由で勝手気ままな振る舞いで知られていますが、後者は前者以上に自由で勝手気まま。 ちくま文庫の「世界の猫の民話」は、そんなことを思い出させてくれる本でした。 世界の猫の民話 (ち…

半島へふたたび

半島へ、ふたたび 作者:蓮池 薫 メディア: 単行本 拉致被害者の蓮池 薫さんが、帰国して7年たって書かれた本を斜め読み。 2008年2月のソウル旅行。日本と北朝鮮での生活経験を元に、北とソウルを比較して日本語で臨場感溢れるソウル旅行記を書けるのは蓮池さ…

傍示峠

先日買った関西ヒルクライムガイドブックに載ってた傍示峠ルートをFargoで走ってみた。川東神社鳥居前〜傍示峠〜くろんど園地とほぼ一本道で迷わなくて良い一箇所分かれ道?と思ったけど、よく見たら右手は駐車場。左が正解 pic.twitter.com/FDzJTcl2DE— Kon…

ブログのhttps化

はてなブログをセキュリティ強化のためhttps化しました。SNSからのいいね等が引き継がれないのが少し残念。

世にも危険な医療の世界史

新型コロナウイルス対策にイソジンでのうがいを推奨した大阪府の吉村府知事が、良くも悪くも話題になっています。大体は批判的な意見が多いですね。トンデモ医療みたいなことを府知事が公共の電波に乗せて言ってどうする?と。 しかし吉村府知事を弁護する気…

今年のリカンベント オフ会は秋に延期?

毎年恒例のリカンベント オフ会、今年はどうなるかな~と思っていたけど、まあこれは仕方がないですね。 2020 リカンベントオフ会 延期のお知らせ - リカンベントショップ HC WORKSのブログ 中止ではなくあくまでも延期とし、 状況を見ながら秋にでも開催で…

文明崩壊

銃・病原菌・鉄で有名なジャレド・ダイアモンドさんの著書。 文明崩壊 上: 滅亡と存続の命運を分けるもの (草思社文庫) 作者:ジャレド ダイアモンド 発売日: 2012/12/01 メディア: 文庫 文明崩壊 下: 滅亡と存続の命運を分けるもの (草思社文庫) 作者:ジャレ…

暗峠の辺りがよく分かる本

大阪から奈良に抜ける生駒山越えの峠で、その圧倒的に急峻な傾斜で全国区的に有名な国道308号暗峠。強烈な坂道部分ばかりがクローズアップされますが、実は見どころはもっと長いし平坦部分もたくさんあるのです。暗越奈良街道と呼ばれている街道の歴史、史跡…

アカムパの世界放浪日記

昔々、まだ世間にインターネットが普及していなくて、元号が平成で、20世紀と呼ばれる時代だった頃、インドのとある場所で、この本の著者のアカムパさんと会って、何度かお話したことがあったのだけど、それから随分時が経って、10年前の12月に南米ベネズエ…

鬱病でもPTSDでもないのだけれども

朝から雨がざあざあと降っていていて、やんだと思ったらまた小雨が降ってきて、特にこれといってすることもない今日3月21日、世間ではやれ春分の日だ、国際人種差別撤廃デーだと騒いでいるかもしれないし、実はアフリカはナミビアの独立記念日だったり、弘法…

初乗りはブロンプトン

去年の正月は1日からリカンベントに乗っていたけど、今年は三が日は全然自転車に乗らなくて、今日になってようやくブロンプトンを引っ張りだした。輪行するわけでもないし、せいぜい15kmくらいほどの道のりなので、全然ブロンプトンでなくても良いのだけれど…

日銀破錠

近くの書店に、藤巻健史の新刊、「日銀破錠」を探しに行った。 日銀破綻 作者: 藤巻健史 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2018/11/08 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る が、置いていなかったので、amazonで買うか、大阪に出た時に書店で買うか…

SNS時代の写真ルールとマナー

デジタルカメラが登場するまで、自分自身のカメラを買ったことがなくて、唯一の例外が海外旅行の時に持って行ってた「写ルンです 」。 デジタルカメラ時代になってからも、銀塩カメラは買っていなくて、デジカメもおもちゃデジカメ(30万画素)を一台、オリ…

書店にて

客:絵本を探してるのですが、「100万回死んだねこ」ありますか? 店員:「100万回生きたねこ」ならございますが・・・そちらですか? 微妙に面白かった。声は出なかったが、くすっと笑った。 100万回生きたねこ (講談社の創作絵本) 作者: 佐野洋子 出版社/…

京都・大阪・神戸の喫茶店

中身はまさにタイトルの通り、一冊丸ごと京都・大阪・神戸の珈琲が美味しそうな喫茶店特集。 京都・大阪・神戸の喫茶店 作者: 川口葉子 出版社/メーカー: 実業之日本社 発売日: 2015/01/29 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を…

日本の少子化 百年の迷走

明治維新から現在に至るまでの日本の人口政策についての本。 著者は産経新聞の論説委員で、出版社は今話題(笑)の新潮社。 日本の少子化 百年の迷走: 人口をめぐる「静かなる戦争」 (新潮選書) 作者: 河合雅司 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/12/22 …

昭和の洋食 平成のカフェ飯

洋食もカフェ飯も好きなので読んでみた。 昭和の洋食 平成のカフェ飯: 家庭料理の80年 (ちくま文庫) 作者: 阿古真理 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2017/02/08 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 昭和初期~現代までの日本の家庭の食卓…

関西カレー食べ歩きの本

このシリーズ、2015-2016版のを読んだことがあるけど、なかなか良かった。 この究極のカレー2019関西版も、表紙からして美味しそうだ。 「ニッポンが誇る大阪スパイスカレー」と銘打ってあるように、インドカレーでもなく既存のカレーライスでもない、スパ…

わたしたちが孤児だったころ

九州・四国はすでに梅雨入り、近畿もおそらくもうすぐ。 というか発表がまだなだけで、既に梅雨と言っていいんじゃないかと思える空模様。 自転車に余り乗らなくなるので、その間くらい本でも読もうかと。 わたしたちが孤児だったころ (ハヤカワ・ノヴェルズ…