もしかしたら、G.I.Gurdjieffの「ベルゼバブの孫への話」に書かれているように、神聖太陽から遠く離れた星、地球に住む、三脳生物たる人間には、緩衝装置クンダバッファーが植え付けられていて、そのために理性が正しく機能せず、ハスナムスの特性を発達させすぎて、世界が取り返しがつかない状態になっているのかもしれないと、思わなくもない今日この頃だよ。
ベルゼバブの孫への話―人間の生に対する客観的かつ公平無私なる批判
- 作者: G.I.グルジェフ,浅井雅志
- 出版社/メーカー: 平河出版社
- 発売日: 1990/08
- メディア: 単行本
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