昨日の続き。
何度検索してもプリモコメットはもう手に入らない。諦めよう。
シュワルベ、コンチネンタル、パナレーサーが新しいタイヤの候補となった。
Greenspeed GT3は、349の16インチ。ブロンプトンやBikeFriday TikitやPakitと同じサイズ。
コンチネンタルならコンタクトアーバンリフレックス、パナならクロスタウンの一択だけど、
シュワルベならマラソンとマラソンレーサーとマラソンプラスとコジャックの中から選べる。
コジャックを選ぶにしても、軽いケブラービードと安いワイヤービードの2つある。
それから、Greenspeedにはスコーチャータイヤというのもあったけれども、今も購入可能なのかどうかは今回チェックしていない。乗り心地が柔らかくて滑らか。
昔はブロンプトンの純正タイヤという選択もあった。グリーンラベルとかイエローラベルという名前がついていた。
CSTからは1本1899円と安いのも出ているけどいろいろ未知数で今回の導入は見送った。
マラソンとコジャックはブロンプトンで使っているのでよく知っている。トライクのタイヤは車体を傾けずに自動車みたいに曲がる特性のせいか、独特のストレスがかかる感があり、割りと減っていくのが早い。耐久性も少しは必要。この点でコジャックにするとタイヤ交換がまたすぐになることが予想される。マラソンはしっかりしたタイヤでパンクしにくく長持ちだが、重たい。2輪のブロンプトンでも重いのに、トライクで3本も重いタイヤを装着したら加速や上りでのデメリットが大きい。
パナレーサーのクロスタウンはパナレーサーが作ったマラソンみたいなものだという印象をネット上のショップや個人のレビューから受けた。みんな丈夫さをほめるが走行抵抗の低さを誰もほめていない。
トータルバランスで言うとContinental Contact Urban Reflex一択かも?と思ったのでそうすることにした。暑くて走る気にもならないので昼下がりから電車で大阪市内に出て、ブロンプトン販売店でContinental Contact Urban Reflexを3本購入した。
コンチネンタルはいろんなタイヤメーカーの中で個人的に割りと信頼性を評価している方なので、良い結果を期待している。