16インチのスポーティーなグリーンスピードトライクが、アルミフレームになって帰ってきた!
— いんさいどあうと・あうとさいどいん (@inside_out_out) 2018年9月6日
Greenspeed X7!!https://t.co/bssd2Nml12 #リカンベント #トライク #greenspeed
もう16インチ(349)ホイール(ブロンプトンと同じサイズのホイール)のトライクは作らないのかな~て気になっていたから、GreenspeedのFBページでX7のことを読んで、ちょっとほっとしました。
「夏の終わりまでに」て書いてあって、まあもう夏の終わりだと思うんだけど、リカンベントメーカーの予定が遅れるのは珍しいことではないと思うので、今後の発表を待ちたいと思うのでした。
今私が乗っているのはGT3で、街乗りとかツーリング向けで、Xシリーズというのは、もっとスポーツ走行向け。具体的な違いとしては、シートの角度がより寝ていることが大きい。GT3がシート角40度で、X3がシート角30度であったことを考えると、X7もやっぱり30度くらいのはず(未確認)。これが結構な空気抵抗の差、前面投影面積の差になって巡航速度に影響してくるから面白い。
Greenspeedのクロモリフレームは好きなので、7005アルミになったのはちょっと複雑な気持ち。剛性と軽量化という点からいうと良いのだろうけど・・・それならいっそのことハイモジュラスカーボンで作ってくれたらいいのにとも思うが、折りたたむ車種であり、耐久性のことを考えるとまだアルミの方が良いのかもしれないし、価格的にも上昇してしまうことは想像可能。
兎にも角にも、今後の展開が楽しみなのでした。