世間で言うところのゴールデンウィーク一日目。「昭和の日」というが、要は最近ウクライナの動画でヒトラーとムッソリーニと一緒に並んだ映像が話題になった昭和天皇の誕生日が、平成以降「昭和の日」ということになった。(一部の日本人が怒り出したのでウクライナ側は昭和天皇を動画から削除済)
それはともかく、天皇誕生日が代替わりの後に祝日になるようなことが続いていけば、やがては一年がいろんな天皇の誕生日で飽和して、働く日が不足してしまうのではないかと思うが杞憂だろうか。
そんなことを考えるのは、自転車でどこかに走りに行こうと全く思わなくなるほど強いこの雨のせい。
「外は春の雨が降って僕は部屋にひとりぼっち」
ブルーハーツのハンマー(48億のブルース)の歌詞を思い出した。
若い人のために説明しておくと、この曲は1985年(←まだ昭和時代)に作られたのだけど、当時は地球の人口はだいたい48億人くらいと認識されていたから「48億のブルース」なのだ。
今なら70億のブルースになるのか。とんでもない人口の増え方だ。大丈夫か、地球。