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チェコSF短編小説集 (平凡社ライブラリー)

チェコSF短編小説集 (平凡社ライブラリー)

 

 

日銀破錠

 近くの書店に、藤巻健史の新刊、「日銀破錠」を探しに行った。

日銀破綻

日銀破綻

 

 が、置いていなかったので、amazonで買うか、大阪に出た時に書店で買うか。

ガーデニングの本なんかは、いっぱい置いているのにね。

まあドルにしたり仮想通貨にしたりして、何とか保全を図らないといけないほど、お金持っていないから、どうでもいいといえばどうでもいいんだけど、読み物として興味あるので。

「解決策があるなら、悩む必要はない。解決策がないなら、悩んでも仕方がない。」

ていつかダライ・ラマ14世もどこかで言ってたしね。

SNS時代の写真ルールとマナー

 デジタルカメラが登場するまで、自分自身のカメラを買ったことがなくて、唯一の例外が海外旅行の時に持って行ってた「写ルンです 」。

デジタルカメラ時代になってからも、銀塩カメラは買っていなくて、デジカメもおもちゃデジカメ(30万画素)を一台、オリンパスのコンパクトデジカメの二台目を買って少ししたあたりで、iPhoneについてるデジカメが割りと使えるようになって、デジカメを買わなくなった。

とはいえ、中秋の名月なんかを、デジイチをお持ちの方が見事に撮影してアップしていたりするのを見ると、iPhoneでいくらがんばって対抗しようとしても無駄で、「やっぱりデジイチも欲しいな~」などと年に何回か思いはするのだけど、ネットして寝て起きたら忘れている程度の物欲で、このブログの画像も、専らiPhoneのカメラによるものになってから、もう随分たくさんの砂がガンジス川を流れていったのだ(インドでは年月が過ぎていったことをこのように表現するらしい)。

業務上の用途で60万円くらいするニコンデジイチ(職場のもの)を、神戸在住時代に使っていたこともあるので、高級デジカメの魅力みたいなものもわからなくはない気もする。もしかしたら私が沼に入らず踏みとどまっていられるのは、「荷物が多いのは避けたい」という性分のおかげかもしれない。

 

 その程度しかカメラに興味のない私でも、SNSやブログに写真は結構それなりにアップしているのだから、↓のような新書はまさに時代の求めるものであろうと思う。

 月とか空とか風景写真を撮っている分には、あまり多くのことを考えなくても良さそうな気がするけれども、風景の中に「人」というものが入ってきた途端、肖像権という問題と向き合わざるを得ないことになる。どちらかというと著作権の方がまだ具体的なだけわかりやすいらしい。

この本の中では、どういう場合に肖像権に配慮しなくてはいけないか、そんなに気にしなくて良いのはどういう場合かを詳しく書いてくれているので、街中の写真を撮ることの多い人には、特に参考になると思う。

たとえば、お祭りなどに出かけた場合、写真に人を入れないのは現実的に不可能だが、あたりに存在する全ての人達に、写真撮影とブログへのアップを許可していただけるようにお願いしてまわるのも、人数と時間的にまた不可能な訳で、何に配慮すべきで何はOKかを具体的かつ簡潔に書かれているのは、この方面に明るくない私のような人間にはとてもありがたい。

写真を撮るのと、SNSにアップするのと、ブログに使うのと、商用利用するのと、何が違うのか?そういうことから詳しく書いてくれている。

また、撮影中に人とトラブルになった場合どうするべきか?についてもケースごとに説明されていて、著者は結構修羅場をくぐり抜けて来られた方なんだろうなと思わさせられた。

一億総カメラマン時代で、早くからスマホ等に触れるこの時代であれば、お子様のいる家庭は、子供が小学校高学年か中学生くらいになったら、この本を読ませて画像のマナーとルールについて教え、子供の人生から無用の法的トラブルの可能性を排除したほうがいいかもしれないが、案外子どもの方が詳しくて大人の方がたくさん勉強させられる家庭も今時は結構あるかもしれない。

 

 ↑参考価格: ¥ 109,944 が、 ¥49,875になってる模様。他に欲しいものがなかったら買ってるかも。ん?そうすると、自転車沼のおかげでカメラ沼にはまらずに済んでる? 

 

新書300冊計画の54冊目でした。

港神戸守護神

 厄除八社御案内

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神戸守護神 厄除八社御案内

 神戸の中心といえば、三宮。

「三宮ということは、二宮や一宮もあるの?」て一度は考えた人も多いと思う。

でも慣れていくうちに、「三宮」は当たり前の地名になって、初めて知ったときの「二宮は?一宮は?」という新鮮な疑問は忘れ去られてしまったりするのではないだろうか。

HDの画像を整理していたら見つけた、厄除八社のご案内。

一宮から八宮まで、神社の名前がぎっしりと書かれていた。

「やっぱり三宮以外にもいろいろ宮があったんだ!」と初めて神戸に来たときのことを思い出したり。

全部お詣りすれば、大概の厄は飛んで行くかもね!

 

 

SAVVY(サヴィ)2018年11月号[雑誌]
 

 

 

大型サドルバッグとCarrera Limaと石窯のパン

  大型サドルバッグの中身も、時と場合によっていろいろ。

この日は久々に行ったアルションで、いっぱいパンを買って詰めた。

レベレートデザインの大型サドルバッグを使うようになってから、ロードバイクに乗っているときも、美味しいものを買って帰ることにためらいがなくなった。

 

 

 

書店にて

客:絵本を探してるのですが、「100万回死んだねこ」ありますか?

店員:「100万回生きたねこ」ならございますが・・・そちらですか?

 

微妙に面白かった。声は出なかったが、くすっと笑った。

 

100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)

100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)

 

 

 

Bricks n Balls(ブリックツムツム)

 twitterか何かSNSをしている最中に、たまたま見つけてダウンロードしたゲームアプリ、Bricks n Balls(ブリックツムツム)。名前の通り、ボールで狙いを定めてブロックを壊していくゲームだが、特にこれといって大したゲームでもないはずなのに、なぜかはまってしまう。本来は電車の中とか15分程度の休憩の間にちょっと遊ぶくらいが適切な範囲だろう。

 

ついつい何時間もソリティアをしてしまう人のことを、笑えなくなってしまった。

しかし単調なのは間違いないし、このままでは時間の浪費が続いて他のことに差し支えるので、そろそろこの辺でiPhoneから削除しようと思う。