毎年恒例のリカンベント オフ会、今年はどうなるかな~と思っていたけど、まあこれは仕方がないですね。
2020 リカンベントオフ会 延期のお知らせ - リカンベントショップ HC WORKSのブログ
中止ではなくあくまでも延期とし、 状況を見ながら秋にでも開催できればと考えています。
秋を楽しみに待ちましょう。
残されたGWの間に、完全な積ん読ではないけれど、途中で読書がとまっている
を、もう少し読み進められたらいいなと思っています。
毎年恒例のリカンベント オフ会、今年はどうなるかな~と思っていたけど、まあこれは仕方がないですね。
2020 リカンベントオフ会 延期のお知らせ - リカンベントショップ HC WORKSのブログ
中止ではなくあくまでも延期とし、 状況を見ながら秋にでも開催できればと考えています。
秋を楽しみに待ちましょう。
残されたGWの間に、完全な積ん読ではないけれど、途中で読書がとまっている
を、もう少し読み進められたらいいなと思っています。
子どもの頃、小学校から帰って再放送で観ていたバビル2世。
ふと思った、「バビル2世は覚えてるよ、ではバビル1世て誰?」
最初から最後までちゃんと観ていた訳ではないので記憶が定かでない。
友人が教えてくれたところによると、第1話の13分くらいのところから出てくる、
5000年前の地球に飛来した宇宙人だとか。地球上空で宇宙船が故障して星に帰れなくなった!
なんだか「怪獣使いと少年」の金山老人を思い出してしまうエピソード。
1話でバビル2世とヨミがヒマラヤで面会していたことも今頃知った!
2世は1世の血を引いてはいるけど時間は5000年経っているという壮大なストーリー。
Kuyu’s Instagram photo: “#モスバーガー #オニポテセット 木曜日
お墓参り帰りに、ひさしぶりに王寺のモスバーガーへ。店員さんは今となっては当然ながらマスクをしていて、感染しないさせないような店内の工夫もあって、今時の飲食店感があった。
王寺駅すぐ。かつてはトマトカフェジュニアがあったところに、今はモスバーガーがある。
食事ができるという点でモスの方が嬉しいが、エスプレッソ一杯だけで利用できる気軽さがあったという点では、トマトカフェジュニアの方が入りやすかった。
近くにはマクドナルドもある。今は大阪ではマクドナルドは店内で食事ができない。奈良では4/23現在ではまだ店内飲食が可能。
その点では普段とちがって奈良の方が大阪より便利で、不思議な逆転現象なようにも思えたり。
元々そんなにロングライドしないのだけれど、ここ最近は本当に近場を散歩するような走り方しかしていない。今日はカレーを食べるために大和小泉のイマココ食堂へ。
Kuyu on Instagram: “#イマココ食堂 ちょっと白黒写真ぽくしてみた”
Bランチを注文。ベジタリアンのカレーセット。ベジタリアンになった訳ではないけど。
Kuyu on Instagram: “#カレー本 を読みながら#カレー が来るのを#カレー屋さん で待つひととき。 #イマココ食堂”
カレー本を読みながらカレーが来るのを待つ・・・。
地元の新鮮な野菜とたっぷりのスパイス。そんなに辛くないマイルドな味付け。美味しい。
Kuyu on Instagram: “#ケーキ #デザート #イマココ食堂”
デザートと
Kuyu’s Instagram profile post: “#チャイ #イマココ食堂”
チャイもいただく。偶然来店した友達と、アマビエの話をしたり。甘海老と思っている人、たまにいるよね。
法起寺の三重塔
コンビニによって買物をして帰宅したけど、イートインスペースが完全に閉鎖されていた。トライクに座ってコーヒー飲むのがいい時代なのかもしれない。
今まで食べた中で一番おいしかったカレーは?と考えると悩んで答えが出せませんが、今まで食べた中で一番おいしかったカレーパンは?という問いであればラッキーガーデンのカレーパンが私の答えですね。https://t.co/CmmNfdBs1R pic.twitter.com/aZ2lo9PAOi
— いんさいどあうと・あうとさいどいん (@inside_out_out) 2020年4月13日
銃・病原菌・鉄で有名なジャレド・ダイアモンドさんの著書。
モアイの島、イースター島の悲劇的な歴史のところだけじっくり読んで、あとは流し読み。
アイスランドやグリーンランドのところも興味深かったので少し念入りに。
イースター島民のルーツについて、昔読んだ本などから、今となっては間違った説とされている方を覚えていたので、きちんと知識をアップデートできて良かった。ポリネシアンなのね。
失われた文明という言葉には何かロマンティックな響きがあるけど、実状を追っていくと、切実な環境破壊と食糧不足問題からの破滅だったり。環境破壊のピンチをボトムアップ型で切り抜けた文明とトップダウン型で切り抜けた文明が紹介されていたり。
ちゃんと感想を書こうとすると、どれだけ長文になるかわからないので、この本については、
「まず読めよ、読めばわかるさ」
と言ってお茶を濁しておきたいのが正直なところ。でも内容の面白さは折り紙つき(個人の印象です)。
特にこの時期、おうちにこもるという選択をして退屈してしまった人にも良いと思います。
大阪から奈良に抜ける生駒山越えの峠で、その圧倒的に急峻な傾斜で全国区的に有名な国道308号暗峠。強烈な坂道部分ばかりがクローズアップされますが、実は見どころはもっと長いし平坦部分もたくさんあるのです。暗越奈良街道と呼ばれている街道の歴史、史跡、観光スポット、周辺のおすすめ飲食店などが書かれた本です。
大阪側のスタート地点が高麗橋で、最寄り駅は各線の北浜駅。自転車屋さんでいうとLORO CYCLE WORKSの近所。そして奈良側の終点は春日大社と、普通にサイクリストが「暗峠に走りに行こう」というときよりは、ずっと長いコースになります。
旧大阪砲兵工廠の理化学研究所、旧第四師団司令本部/旧大阪市立博物館など、大日本帝国時代の建造物が結構多い大阪城周辺。東雲稲荷神社に玉造稲荷神社と、お稲荷さんの多い玉造界隈。東成区の老舗銭湯の八阪湯も紹介されていますが、この段階でお風呂に入っちゃうとくつろいで、奈良まで行けなくなってしまいそうです。人によりますが。大今里のセルロイド会館も行ったことがないので見てみたいところ。「セルロイド」という言葉の響きに若干の郷愁を感じます。玉楠大明神と熊野大神宮も必見。読んでるうちに、見ていないところ多いなあと気付かされます。
この調子で書いていくと、長くなるのでこの辺で。詳しいことは本を読んでくださいね。
ただ布施の元禄寿司本店は回転寿司発祥の地ということで、一度食べに行きたいと思います。あと、山を越えて奈良側にある、手打ちうどん風舞は数回食べに行ったけど、美味しかったです。奈良に入ってからも、赤膚焼窯元とか、良いスポットがいくつも紹介されていますが、この本に紹介されているところ全部回ろうと思ったら、何回のお出掛けになるかなあと思います。
シンプルな暗峠越えに飽きたらお勧めの一冊でした。