リカンベント専用バッグを持っていなかった頃

 HDの画像を見ていたら、購入して間もない頃のPerformer F-FWDの写真が。

本当に納車したばかりで、まだ車体に傷もほとんどないのはもちろん、タイヤは406(今は451)、反射帯付きのプリモコメットだからフラッシュを反射して光るし、何よりまだラディカルデザインのバッグを持っていなかったのでヘッドレストの後ろにロード用のサドルバッグ、フレームの下に市販のどこのメーカーかもわからないバックパックが荷物用のベルトでとめられている。

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Performer F-FWD(2008年9月)

バックパックを背負って乗れないリカンベントでは、通常の自転車のようにキャリアとパニアバッグという選択肢があるモデルならともかく、ローレーサーとなると適合するものがなかったりして積載に苦労したり何とか合うものを自作する人もいるのだけど、その点では前輪駆動のF-FWDはフレーム下にチェーンがないので比較的容易であったと言えるだろう。

ただし、いちいちバッグパックをフレームにベルトで固定したり外したりが面倒で、後にラディカルデザインのバッグを使うことに落ち着いたのだけど。

 

 

イマココ食堂でカレーとビリヤニ

イマココ食堂(Facebook)

トライクのボトルケージ角を上げてみた

 トライクの中にはボトルケージの角度が水平に近すぎるものがある。Greenspeed GT3もその一つと言えるだろう。平地で問題がなくてもある程度急な降りになると少しドリンクがこぼれたり、ボトルが前にずれたりする。

ノーマルの状態はこんな感じ。
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HC WORKSで、角度をつけるためのアダプターのようなものが売っていたので購入した。
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装着後。装着前よりもボトルの口が上を向くようになった。
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次に十三峠大阪側を降ったり、磐船街道で生駒側から交野、枚方方面に向かうときに効果がわかると思う。

BURLEY Limboがヤフオクに

 ヤフオクに、Burley Limboが出品されているのを見つけた。比較的珍しいリカンベントだ。

page.auctions.yahoo.co.jp

 私の記憶が確かならば、フォークをさす位置を変えることで、一台でSWBにもLWBにもなるという、とてもフレキシブルなリカンベントだったはず。最初のリカンベントを購入するよりずっとずっと前に買った、折りたたみ自転車やリカンベントの掲載された雑誌で見た記憶がある。Limboが発表されたのはかなり昔だろう。しかし未だ一台でSWBLWBの二役をこなせるのはこのリカンベント以外にない。今は生産していないLimbo、もしかしたらコレクターズ・アイテムかもしれない。

 

久しぶりのEl Poniente Gozo

 スペイン料理自体、食べることが久しぶりだった。しかしEl Poniente Gozoでランチしたのは初めて。夜に飲みにきたことしかなかったから。

 

 

ブロンプトンのメンテ記録

・異音を解消する
・右シフターが渋くなってるのを滑らかにする

ためにブロンプトンを購入店の系列店に持って行って修理依頼。

・チェーンリングのボルト緩み及び欠落(1本、いつ欠落したかは不明)が判明
・異音はBBから。純正品に交換
・右シフターは交換

と言う結果。
元試乗車で買って3年ちょっと。小さなトラブルが出てきても不思議はないのかな?

BBについては、短い期間で同様の症状が出てくることがあれば、次回はTOKENかTANGEにでもするつもり。

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