Francis Dunnery "Fearless"

　最近iTunesでダウンロードしたフランシス・ダナリーのアルバム。元IT BITESのボーカル＆ギター。

Fearless

発売が1994年とかなり古いのだけど、当時は発売されていた事すら知らず、このアルバムの存在に気づいたのはyoutubeに彼の作品がいろいろアップされてからであった。一枚目のソロアルバム、"Welcome to the wild country"の方は発売してすぐにCDで購入していたのだけれども。二枚目は一枚目ほど、日本で話題になっていなかったんじゃないだろうか。確信はないけれども。


サウンドは前作と同様、IT BITES時代の複雑な曲構成や、プログレッシブ・ロックの影響はほとんど見られず、もっとオーソドックスなロックである。でもたまに見せるギターソロ等でのタッピング・テクニックはやっぱりすごい。


当分ヘビーローテーションしそうな予感。表題曲↓