来年の話をすると鬼が笑うと言うけれど、去年のネタをブログにUPするのは、どうなるのだろうかと思ったり。
去年のクリスマスイヴというか、ジョージ・マイケルが死んだ日の一日前というか、要するに12/24に、HC WORKSに行ってきた。
目的は、ずばりPerformer Folding Mini Racer 16/20を見ること。
前輪が305の16インチ、後輪が406の20インチの折りたたみローレーサー。
天気もサイクリング日和、Greenspeed GT3で十三峠を経由のプチヒルクライムコースでお店に向かう。
峠を下ると結構向かい風で冷える。あとはほぼ平地をすいすいーっと関目まで。
Performer Folding Mini Racer 16/20を見せていただく。
話によると、前後小径の割に安定して走ることができ、後輪とシートを外して工具なしで折りたたみ、小径車用のバイクキンチャクに入れて輪行することができるそうな。
もし私が注文するのであれば、フロントブームを通常よりも長いものにする必要があるという。基本的には小柄な人をユーザーとして想定されているみたい。
荷物はラディカルデザインのSolo Racerが使えそう。Thule Pack 'n Pedal Tour Rack も使えるかもしれない。
それで、別段すぐに新しいリカンベントを買う予定はないのだけれども、もし次に折りたたみリカンベントを買うとしたら、これとAZUBのOrigamiとどちらかかなあという話をしていた。HPVelotechnik Grasshopper fxは車重ゆえに持ち運ぶのが重労働だとか、細かいところの仕上がりは、価格差(10万円~の差がある)だけのことはあり、AZUBの方が丁寧だとか、そういう話。
また、Performerの中で比べるなら、折りたたみの楽さ自体は、新型FFWDの方がFolding Mini Racerよりも楽に畳めるということだった。
でも車高が低くて折りたためてキビキビ走るローレーサーが欲しい人には、Folding Mini Racerは、とても魅力的な車種かもしれないと思ったのでした。
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