ちょっと前にBikeFriday PocketPilotから降りた時、Boroのサドルがボロボロになっていることに気づいた。
BOROのサドルがボロのサドルになってしまった。そろそろ次のサドルを考える。 pic.twitter.com/azDkxTDmxh
— いんさいどあうと・あうとさいどいん (@inside_out_out) 2017年8月30日
粉浜か梅田かどちらかのウエパーで買ったBoroのサドルなのは覚えているが、何時買ったのかは記憶に定かでない。当ブログ上の写真でさらっと確認する限り、7年半以上は使っているが、10年前はまだ装着していないので、その間のどこかで購入したのだろう。
割と座り心地の良いサドルで、もう一つ新調しても良いくらいなのだけれども、ネットで調べてみる限り、同じものはもうBoroから発売はされていないようだった。
さて、次はどんなサドルにしようか。

selle sanmarco(セラ サンマルコ) コンコール ジロエディション Giro 98278-278L071
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車体のピンクに合わせてサドルの一部にもピンクを入れるなら、これが良いかな。
丸ごとピンクのサドルは合わなくて、これくらいがいい感じ。
クッションの入ったレーパンを履いて乗ることが少ないので、サドルに程よくクッションが入っていて、長距離でもおしりや股間が痛くなりにくい定評のあるセラSMPも、デビューからもう随分長い時間が経ったけど未だ評判が良いみたいで、この辺で一度試してみるのも良いかもしれないと思った。

フィジーク ARIONE R3(2017) kiumレール for スネーク レギュラー ブラック/ホワイト サドル
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フィジーク・アリオネは、以前に長い間使っていて、満足度が高かった。今回のBoroのサドルと同様表面が剥がれてボロボロになったので手放したけど、もう一度アリオネに戻るのも、間違いがなさそうで良いかもしれない。
Boroで検索してたら見つけた。乗り心地にはそんなに期待するつもりはなくて、デザイン的には、BikeFridayよりも、ブロンプトンかBipod Mintに装着してみたい。

SELLA ITALIA(セライタリア) X1 WHITE 061A201EE0002
- 出版社/メーカー: SELLA ITALIA(セライタリア)
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シンプルでお手頃な選択肢として、セライタリアのX1。¥ 3,442は比較的懐に優しいが、形はしっかりロード用になっている本格派。
昔、シクロジャンブルで、かなり年季の入った中古のBROOKSを500円で買って、6インチのハンディバイクに使っていたことがある。革サドルは馴染みがでるまで硬いというが、中古だけあって最初からソフトで馴染みいらずだった。プチブルベ山城でハンディバイクで100km走ったのも、そのサドル。ハンディバイクを人に譲ったときに一緒に手放したけれども、改めてBROOKSを買うのもいいかもしれないと思ったりする。
革サドルはメンテが必要なそうなので、面倒くさがりな自分に向いていないのと、雨天に弱いという 問題はある。あと、サドル重量は若干重ため。
購入候補に超軽量のカーボンレールのサドルが入っていないのは、大型サドルバッグを装着して使用する可能性があるから。ある程度耐久性のありそうなものを希望。
追記:ついに次期サドル決定↓に続く!