タンデム自転車というのは、2人で乗って、2人でこぐタイプの自転車。
都道府県によって、公道が走れたり走れなかったりする現状。
今回、琵琶湖一周(通称ビワイチ)が人気の滋賀県で、4月からタンデム自転車の公道での乗車が法的に認められることに。
ビワイチのコースは約200キロ。県によると、2017年は過去最多の約9万5000人(速報値)が挑戦した。
後部座席はハンドル操作が不要で視覚障害者も利用できるほか、親子やカップルも楽しめることから、県は安全性を確認する実証実験などを実施。今月、施行細則の改正案が県公安委員会で承認され、4月1日から適用される見通しとなった。
ビワイチ2人一緒に…タンデム自転車、4月解禁https://t.co/OdzZtkTv6n#社会
ただただおめでとう、良かったねと思うばかりである。