リアサス付きのGreenspeed、GT20-RS

www.facebook.com

http://greenspeed-trikes.com/GT20-RS.html

アルミフレームで20インチホイールの折りたたみトライク、Greenspeed GT20のリアサス付きモデル、GT20-RSが発表された模様。RSはRear Suspensionのことなのでしょう。

スピードを出したりレースに出たりするよりは、街乗りしたりちょっとしたグラベルを走ったりするのに良いトライクみたいです。
確かにリジッドのリカンベントやトライクに乗っていると、サスペンションがあったら快適だろうなと思う時があります。フルサスのHPVelotechnik GrasshopperFXに乗るようになって、路面からの衝撃が緩和されるのがとても心地よいことに気づきました。

まあサスペンション付きトライクでいうとAZUBのチタン製のフルサストライクが最高峰に思えるのですが、Greenspeed好きというのも結構いますからね。

https://www.instagram.com/p/CDqMv6EFTEn/

#パンダくろしお #くろしお #jr西日本 #南紀 #南紀白浜 #白浜駅 #和歌山県 #pandakuroshio #kuroshio #jrwest #nanki #southwakayama #nankishirahama #shirahamastation #wakayamagram

写真は大阪の天王寺と和歌山の白浜を結ぶJR西日本の特急、パンダくろしお号。

 

パンダフルライフ

パンダフルライフ

  • 発売日: 2016/02/19
  • メディア: Prime Video
 

 

 

ブログのhttps化

 はてなブログのページで、ブログをhttps化するように強くお勧めする記事を読んだので、特に何も深く考えることなく、指示に従ってhttps化しました。

はてなスターは引き継げるけど、Facebook等のSNSからのいいねの数などは引き継げないそうです。ちょっと残念。

https://www.instagram.com/p/CD0ShnElpoU/

#sea #nankishirahama #kogaura #morning #summer #wakayama #japan #海 #南紀白浜 #古賀浦 #朝 #夏 #和歌山 #日本

写真はこの夏でかけた中で一番夏らしいところ、南紀白浜の海。古賀浦というバス停の近くで。

BROMPTON メンテナンスブック

BROMPTON メンテナンスブック

  • 発売日: 2020/08/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 暑さに負けて、ブロンプトンのメンテナンスブックを買いに書店に行くことさえ後回しにしがち。

ここまで暑いと、疲れたらすぐに折りたたんで電車輪行することも可能なブロンプトンこそ夏の自転車の最適解ではないだろうかと思ったりします。

 

 

堺筋本町の珈琲館

 ワイズロード大阪店の近くに珈琲館堺筋本町店があると言うべきか、珈琲館堺筋本町店の近くにワイズロード大阪店があると言うべきか。

それはわからないけど、自転車移動でないときは、ワイズロード大阪店に行くと珈琲館堺筋本町店にも寄ることが多い。

f:id:kuyu:20210224153703j:image

サイフォンを眺めるのが好き。


f:id:kuyu:20210224153659j:image

猛暑だし、サンドウィッチとアイスコーヒーでランチは充分。それくらいの食欲。

世にも危険な医療の世界史

  新型コロナウイルス対策にイソジンでのうがいを推奨した大阪府の吉村府知事が、良くも悪くも話題になっています。大体は批判的な意見が多いですね。トンデモ医療みたいなことを府知事が公共の電波に乗せて言ってどうする?と。

しかし吉村府知事を弁護する気持ちは全くありませんが、人類の長い医療の歴史、それもトンデモ医療の歴史から見れば、イソジンコロナウイルスを消毒しようなんて、全くかわいいものなのです。

それがわかる一冊!

世にも危険な医療の世界史
 

 この本の帯にはこう書かれています。

 梅毒患者は水銀風呂に入れ!

泣き止まない子どもにはアヘンを!!

 ・・・そんな無茶苦茶な。でもこういう行為が確かに推奨されていた時代もあったのですね。

また、治療法の犠牲者として、誰でも知ってる歴史上の有名人が挙げられています。

リンカーン・・・・・・水銀入りの頭痛薬を服用、重金属中毒になって症状はさらに悪化

ダーウィン・・・・・・強壮剤としてヒ素を飲み続け、肌が浅黒くなるもやめられない

ヒトラー・・・・・・猛毒ストリキニーネでできた整腸剤を数年間服用し、危うく致死量に

エジソン・・・・・・コカイン入りワインを愛し、ハイになりながら徹夜で実験の重ねる

モーツァルト・・・・・・体調不良の最中2リットルもの血を抜かれ意識喪失、翌日死亡

ルイ14世・・・・・・生涯に2000回も浣腸を行い、フランスに浣腸ブームをもたらす

・・・浣腸はよくわかりませんが、他のはどれもやばすぎますね。まあヒトラーについては、死ねば良かったのにと思う人もいるかもしれませんが。一番同情が集まりそうなのはモーツァルトかな?可哀想すぎです。その次はリンカーンでしょうか。エジソンのはそんなに犠牲者っぽくないというか、楽しんでただろおまえって感じがします。

それ以外にも、瀉血ロボトミー、食人、ストリキニーネなどの単語が並んでいて、へたしたら帯だけでおなかがいっぱいになってしまうかもしれません。

 全部で427ページもあるこの本、いくらなんでも帯に書かれているようなノリのまま最後まで続きはしないのではないかと思うでしょう。全編飛ばしまくりですよ。試しに適当に本を開いてみたら174ページで、そこには「失恋したら心不全になるまで血を抜くべし」と書かれています。

1623年に、フランス人医師ジャック・フェランが恋わずらいを外科手術で治療する方法を一冊の本にしたのですが、患者が心不全を起こすまで瀉血を続けたり、痔核を切除したりすることを推奨しているそうです。なお十分に栄養を取ったぽっちゃり体型の患者向きだとか。こんなの痩せた人にしたら死にかねないものですね。ぽっちゃりでも危ないと思いますけど。

 そこそこ分厚くて、最初からずーっと終わりまで面白くて、馬鹿っぽくない本て結構少ないし価値があると思います。夏休みの読書に良いかもしれませんね。

世にも危険な医療の世界史
 

↓ こちらは読んでないけど、↑が好きな人は↓も好きかもしれないと思いました。

  いつの日か、吉村大阪府知事も、このような本の1ページに名を残すことになるのでしょうか?

表参道の丸山珈琲

 東京で美味しい珈琲を飲めるところはどこだろう?
と考える機会があった。覚えている限り都内で飲んだ中で一番美味しかったのは表参道の丸山珈琲。これが近畿の話だと、候補店がたくさんあって一つに決めにくいが、東京ではそこまでたくさんのカフェに行っていないので、即答できるのであった。



そういえば、最近あまりカフェに行っていない。というか全然行ってない。

梅雨が明けたらぷらっとカフェ巡りでもしようかな。