「感染者増えた」と
君が言ったから
3月30日は7波記念日
なら歴史芸術文化村とまるかつ天理店
先日なら歴史芸術文化村をのぞいたついでに天理のまるかつに行ったのだけど食事時外したからアフォフォガードを食べました。なら歴史芸術文化村、文化財修繕のための工具も展示、修繕の様子も見られるので考古学好きは行く価値あるかもしれません。 pic.twitter.com/KETIXwgDzw
— KongTong (@inside_out_out) 2022年3月28日
食べものと外から見た建物の画像しかあげていないのは、なら歴史芸術文化村が館内撮影禁止のところが多かったからです。
— KongTong (@inside_out_out) 2022年3月28日
(まるかつは大丈夫みたい)
サイクルラックはありました。山の辺の道ついでに来られるようになっていて、隣はマリオットが運営するホテル。 pic.twitter.com/d0jzlO69sB
なら歴史芸術文化村
https://www3.pref.nara.jp/bunkamura/
奈良名産レストラン&CAFE まるかつ(まるかつ天理店)
新しい実在論
随分前に買っていた、
をようやく読み終えた。
興味深いポイントはたくさんあったのだけど、中でも
GAFAから金をとってベーシック・インカムしようというアイデアがとても気に入った。
新書300冊計画の58冊目。
「鉄板」という言葉
いつからか、「間違いのないもの」という意味で「鉄板」という言葉が使われるようになったみたい。
「〇〇は鉄板ですよ」などと言ったように。
しかしたまに「このアルミホイールは鉄板ですよ」とか、「あのカーボンフレームは鉄板です」なんて言う人がいて、品質を評価しているのか、逆に素材の割に重たいということなのか、聞いていて思考が混乱してしまう。
自転車界では重たいホイールは「鉄下駄」と呼ばれるので尚更ややこしい。
でも本当の鉄下駄は足が内出血しそうなくらい重たくて、完成車についてくるシマノの安いホイールどころではないのだ。昔々修験道のお寺で履かせてもらったが全然歩けなかった。
みんなでごはんするときは鉄板焼きが鉄板ですよなどと言う人も広い日本にはいるのだろうか。ほとんど小泉進次郎のトートロジーのように聞こえてしまう。
そんなこんな。
シルディのサイババの本
中学生の頃に学研の雑誌、ムーに掲載されていた「シルディのサイババ」の本が今頃になって新たに出版されていて驚きました。一昔前にスピリチュアルブームがあったときに流行った、手から金粉を出す、パンチパーマみたいな髪型をしたインド人のおじさんがサティヤ・サイババで、彼の前世がシルディのサイババと言われています。
↑この本の表紙の人がサティヤ・サイババ
シルディのサイババの方は、インドでは誰もが知っていると言われているくらいで、19世紀後半から20世紀前半にかけて生きた、ヒンドゥー教徒にもイスラム教徒にも慕われた大聖者だったそうです。
今気づいたのですが、これまでにも何冊か本が出ていますね。
キーホルダーやペンダントトップにもなっているあたり、インドで人気の聖者なんだなあと思う次第。
カリ・ユガというのはヒンドゥー教でいうところの暗黒時代で、日本で言ったら末法の世とか、世も末とか、世紀末とかそういう感じが近いように思います。詳しく読みたい人はWikipediaで。
「カリ・ユガはユリウス暦では紀元前3102年2月18日午前0時より[1]、グレゴリオ暦を過去に適応すれば紀元前3102年1月23日より始まった」という記述が正しいとすれば、カリ・ユガの時代に突入してからもう随分になりますが、最近世界でカリ・ユガ感のある出来事が多くて、ちょっとシルディのサイババの本でも読んでみようかなと思わなくもない今日この頃です。