2021-01-01から1年間の記事一覧

渡月橋

嵐山と言えば渡月橋。例年のこの季節と比べたら人は少なく。インバウンド華やかなりし頃なんて、世界中から観光客がやってきて、ぎゅうぎゅう詰めだったんですから。などと言っても遠い昔の話をしているような気分になってしまうコロナ禍の2021年。 広々とし…

中ノ島橋

渡月橋の手前にある小さな橋は中ノ島橋。前回と逆の方向を向いて写真を撮る。 去年はブーム固定部の破損というアクシデントに見舞われたMetabikesだけど、良いクランプをHC-WORKSで入手して復活。この日も調子良くすいすいと進む。やはりGrasshopperFXの時よ…

自転車道の起点

Metabikesで久々の嵐山。 去年の初夏にGrasshopperFXで来て以来。 淀川河川敷経由で八幡市から桂川沿いを嵐山に向かって走ったり、木津川市や京田辺市から木津川沿いを走ることが多いので、自分の感覚では嵐山はゴールなのだけど、実は京都八幡木津自転車道…

半地下の家族じゃなくて半地下の靴屋のおじいさん

ロシア作家の本も一度読んでみたいと思いつつ、分厚さや長さにためらいがちだったのですが、図書館で見つけたこの本は、すぐ読めそうだったので借りて読んでみたのでした。 愛あるところに神あり (トルストイの散歩道) 作者:レフ トルストイ 発売日: 2006/06…

賞味期限のウソ

何事も出だしが大事とはよく言われる話。この本はその意味でとてもつかみが上手でした。 賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか (幻冬舎新書) 作者:井出 留美 発売日: 2016/10/28 メディア: 新書 第1章、賞味期限のウソで一番最初に出てくるのは、実は…

世界の猫の民話

2種類の猫がいます。現実世界に住む猫と、幻想世界に住む猫。 前者も自由で勝手気ままな振る舞いで知られていますが、後者は前者以上に自由で勝手気まま。 ちくま文庫の「世界の猫の民話」は、そんなことを思い出させてくれる本でした。 世界の猫の民話 (ち…

半島へふたたび

半島へ、ふたたび 作者:蓮池 薫 メディア: 単行本 拉致被害者の蓮池 薫さんが、帰国して7年たって書かれた本を斜め読み。 2008年2月のソウル旅行。日本と北朝鮮での生活経験を元に、北とソウルを比較して日本語で臨場感溢れるソウル旅行記を書けるのは蓮池さ…

ブロンプトンで十三峠

以前から持っていた2001年型台湾ブロンプトンでは、十三峠までは滅多に来ることがなかった。ワイドギアになる前の3段変速では、なかなか楽には登れない(※人によります)。 2台目のブロンプトンとしてS6Lを購入してからは、6段変速でワイドギアのおかげとSハ…

洗車日和

ぽかぽかと暖かい日。 まだ2月とはいえ、春の訪れを感じる。 冬の間、後回しになっていた自転車の洗車。 とりあえずGrasshopperFXを洗った午前中。 2/23が天皇誕生日で祝日であることに、まだ慣れていない。令和3年だけど元年の2/23はまだ平成だったから2回…

昔のBD-1に御注意を

台湾製ブロンプトンで大和郡山市内などぶらぶらして、大和小泉のイマココ食堂でカレーを食べて帰宅して、ごろごろしながらtwitterをみているとTLにちょっと気になるツイートが。 和田サイクルさんのブログより「自転車の経年劣化」に関する注意喚起の記事を…

みずのみ道は寒かった

十三峠展望台から写真を撮るのもいいけど、大阪側から少し登った中腹あたりから見る景色も好きです。特に空気が透明で晴れた冬の日には。 通行止は解除されていましたが、山の上の方は非常に寒く、冷たい風が吹き付けてきました。ちょっと雨か雪が降ったら、…

2021年の乗り初め

2021年、初乗りはGrasshopperFXでした。 初カフェは、オランダ屋富雄店。 ハンバーグ、美味しかったです。 手元に残っていた、奈良県Go To EATキャンペーン食事券を活用。 年明け早々、晴天に恵まれました。